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モルディブ・クラブアズール
2019/03/09~03/15 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.3
2019.03.23
この日潜ったポイント
<1> Kudarah Thila ( South Ari )
<2> Sunisland Out ( South Ari )
<3> Rangali Cave ( South Ari )
<4> Rangali Madivaru ( South Ari )
<1> Kudarah Thila ( South Ari )
透明度:20- 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:中
ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、
イソマグロ、カスミアジ、ロウニンアジ、
クマザサハナムロの大群、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
モルディブアネモネフィッシュ、
<2> Sunisland Out ( South Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ノージンベエザメ、
<3> Rangali Cave ( South Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
モルディブスポンジスネイル、ゴシキエビたくさん!
ナポレオン、タイマイ、マダラエイ
インディアンバナーフィッシュの群れ
パウダーブルーサージョンフィッシュ、
エヴァンスアンティアス、インディアンフレームバスレット、
<4> Rangali Madivaru ( South Ari )
透明度:20- 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱
ヒメフエダイの群れ、インディアンバナーフィッシュの群れ、
タイマイ、マダラトビエイ、ナポレオン、
エヴァンスアンティアス、スレッドフィンアンティアス、
クラカケエビスの群れ、オウギチョウチョウウオ
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こんにちは!3日目はしんごが担当します。
最近はすっかり晴れていて乾季の青空が続きます!!
さて、一本目はクダラティラへ。
エントリーしてから根に到着するまで流れがあったのでひとまず根に到着後
根の岩陰に入り休憩!周りを見渡してみるとクマザサハナムロがぐっしゃりいたんです!
その魚影にアタックするのはカスミアジ、ロウニンアジ!!!
勢い良くアタックする姿に魅了されます!(^^)!
根の中心を見るとヨスジフエダイの群れがイエローカーペットのように群れています!!
スイムスルー(トンネル)を通過中はアカマツカサが群れていたり、インディアンバナーフィッシュがまつげを上げてこちらを見ています!お目目がクリクリしていてとても可愛良いです!最後はブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れを見てダイビングをフィニッシュ!
二本目はマーギリアウトへ。
ジンベエサーチ始まりました!天気も良く風もなし!とてもジンベイ日和です☀
天気も僕たちの見方をしてくれています!!
何時間も探してもジンベエの姿はありませんでしたのでダイビングサーチ開始!
あっとゆーまに時間が経ちましたが、残念ながらジンベエザメを見つけることができませんでした((+_+))
三本目ランガリケーブへ。
ポイントはオーバーハングが多い場所でライトを照らすと沢山の生物に出会えます!!
オーバーハングに入るとアカマツカサやベニマツカサ、トガリエビスが沢山群れていましたよ!まるで真っ赤な魚の壁紙の様に綺麗で美しいのです!!
他にもライトを照らせばソフトコーラルが黄色やピンクやオレンジ色に鮮やかなコントラストで綺麗に残っています!!
オーバーハングを出たらキンギョハナダイやアカネハナゴイ、エバンスアンティアスがまたカラフルで見とれてしまいます!
四本目はランガリマディバルへ。
リーフを泳ぐとヒメフエダイが群れていたり、オニカマスの群れがいたりと魚影がとっても濃いのがモルディブの特徴!!
普段から見逃し気味のチョウチョウウオを沢山見てきましたよ〜〜〜!
オオギチョウチョウはとても色鮮やかでキレイ!!
インドスダレやマダガスカルバタフライも固有種の中でも個人的に好きな魚です!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 26-28℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、てるき、アイマン、マウ
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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