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メキシコ・プラヤデルカルメン
摩訶不思議セノーテワールド
2019.02.19
こんにちは
Muneです!
本日はT様とご一緒にセノーテダイビングを行いました。
今日はカンクンにいく途中の北側のセノーテに行きました。
まずはセノーテサポテへ。
ここは10mを超える飛び込み台があります。
ここからエントリーするわけではありませんよ。
エントリーは狭いものの、中に入ると不思議な構造物が。
ヘルズベルの通称を持ちベル状のものが天井にできています。
バクテリアの影響で成長してこのような形になるようですが、
なんとも本当に不思議な形をしています。
その周りを泳ぎながら写真を撮ったり。
よく見るとベルの縁は結晶のような形をしています。
2本目に備えてしっかり水面休息。
ハンモックでのんびりそよ風が心地よいです。
続いて少し移動したセノーテマラビジャ。
ここも縦穴のセノーテですが、
これまた不思議な形のセノーテです。
入り口は狭いですがその下はドーム状になっていて直径は200m以上!
下には硫化水素があり
スポットライトが上から差し込み、ステージのようになります。
とても神秘的でそれだけと言ってしまえばそうですが、
自然にこれができたと思うと圧巻です。
ダイバーがその光の中を通ると本当にスポットライトを浴びた俳優のようです。
光のタイミングもあるのでフルで光のステージを満喫しました。
2本の自然の摩訶不思議セノーテを満喫したあとは、
手作りとは信じがたいおいしさのスタッフお手製サンドイッチを片手に昼食にしました。
他では見ることのできない自然の摩訶不思議なセノーテを
満喫していただきました。
淡水ダイビングでは世界一の面白さがゴロゴロあるのだなと実感しております。
その面白さをお客様にも体験していただけたのではと思います。
本日ははるばるお越しいただきまして誠にありがとうございました。
以上Muneがお送りしました。
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執筆者
松永 達也
メキシコ・プラヤデルカルメン
PADIインストラクター&代表
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