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メキシコ・プラヤデルカルメン
元気にセノーテ
2019.02.16
こんにちは
Muneです。
本日は6名のお客様とセノーテ3ダイブに行きました。
曇り空で少し雨もパラつく中セノーテチャックモールへ。
ここでは海水と淡水の層がはっきり見えてしかも少し白くなっていて、少し不思議な雰囲気です。
途中には鍾乳石の天井が剥がれ落ちているのが見ることができます。
このコースにはエアドームがあり、浮上して鍾乳石の空間を楽しむことができます。
お天気が今日は洞窟日和だったので、
2,3本目は予定を変更してセノーテドスオホスへ移動。
入り口にはたまに光が見えてカーテンが見えました。
中には少し明かりが見えて綺麗なポイントも。
石灰石の表面には貝殻の化石。
氷河期ここが海だったのがわかります。
ここはバットケーブと名前がついているところで、
外と繋がっているところがあります。
100年で約1cmしか成長しない鍾乳石。
長い年月を感じます。
記念にみなさんで記念撮影
3本のダイビングが終えた頃朝の雨も上がり、やっと陽が差し込んできてくれました。
暖かい陽気の下で地元のチキンのタコスをみんなでいただきました。
朝からパッとしない天気の中、洞窟系のセノーテを満喫できたと思います。
天気ばかりは運次第で、私の力ではまだどうにもできませんがそれでもきていただいたお客様には最高の思い出を作っていただけたらと思います。
本日ははるばるお越しいただき、誠にありがとうございました。
以上Muneがお送りい
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執筆者
松永 達也
メキシコ・プラヤデルカルメン
PADIインストラクター&代表
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