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モルディブ・クラブアズール
2019/02/02~02/09 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.6
2019.02.09
この日潜ったポイント
<1> Miyaru Kandu ( Vaavu )
<2> Kandooma Thila ( South Male )
<3> Fish Tank ( North Male )
<1> Miyaru Kandu ( Vaavu )
透明度:30 – 40 m、 波:ナシ、 風:弱、 流れ:弱-中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)たくさん!!
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
イソマグロ、カスミアジ、カッポレ、
ギンガメアジの群れ、マルヒラアジ、
クマザサハナムロの大群、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
<2> Kandooma Thila ( South Male )
透明度:30 – 40 m、 波:ナシ、 風:弱、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
イソマグロ、カスミアジ、ロウニンアジ、
ギンガメアジの群れ、ナポレオン、
アオウミガメ、タイマイ、
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
<3> Fish Tank ( North Male )
透明度:20 – 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
オグロオトメエイ(*ピンクウィップレイ)
ツカエイ、マダラエイ、オジロエイ、
ハニーコムモレイ、ドクウツボ、
ナミウツボ、サビウツボ、クモウツボ、
ナポレオン、ムレハタタテダイの群れ、
トンガリサカタザメ!!
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こんにちは!最終日はしんごが担当します。
昨日に引き続き朝から雨が( ;∀;)午後からは傘マークは消え少しずつ天気も回復してきました!!ここの所お天道様はご機嫌斜めのようです。
海の中は打って変わって透明度は抜群で30mはあります。水面から地形が丸見えです。
太陽の光が入ると40mは抜けると思います。
さて、1本目はミヤルカンドゥ。
リーフ沿いを泳いでいくと、グレイリーフシャークが見えてきました!すると昨日より沢山のシャーク達が溢れるばかりに群れています。中には、グレイリーフシャークの将軍かと思わせるくらいの大柄な体格のシャークが!!コバンザメも6匹ほど引き連れ迫力が凄いんですよ。僕たちもあんなに引き連れているグレイリーフシャークは初めてで衝撃を受けました。そのまま水路に流されダイビング終了。
2本目はカドマティラ。
エントリーしてすぐにポイントに到着。グレイリーフシャークのベイビーが30匹
お迎えしてくれました。ティラにはタイマイ、アオウミガメが6匹も住んでいました。
何度見てもカメは可愛らしいです!!ナポレオンも優雅に泳いでいました。
キンギョハナダイ、チョウチョウウオも沢山群れていて魚影が濃い!オオギチョウチョウウオ、コラーレバタフライフィッシュなど太平洋でしか見られないお魚がいたりします。
沖をみればバラクーダの群れとココは楽しみがいっぱい(^^♪
最後はギンガメアジの群れを見てエキジット。
3本目は我らがフィッシュタンク。
ブリフィングからギターシャーク狙いでダイビングスタート!
エントリーしてすぐにギターシャーク発見!指示棒が鳴りやみません!
1頭を追っていると向かえからもう1頭現れ2頭のギターシャークに会うことが出来ました!!どこかに行ってしまったと思いきやまたまた遊びに来てくれるギターシャーク!!人間に興味津々です。ダイビングが終わっても興奮が止まりません!!個人的に一番モルディブの中で楽しいダイブサイトです!
The Maldives is paradise
Name is kamaboko
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 雨 のち 曇り
気温: 26-33℃
水温: 26-28℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、てるき、アイマン、マウ
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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