世界の海からこんにちは


現地からの最新情報
モルディブ・クラブアズール
2019/01/26~01/30 マーレ・アリルート ショート NO.2
2019.01.30

この日潜ったポイント


<1> Fish Head     ( North Ari )
<2> Moofushi Kandu      ( South Ari )
<3> Moofushi Kandu      ( South Ari )


<1> Fish Head     ( North Ari )
透明度:30 - 40m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
カスミアジ、イソマグロ、ロウニンアジ、
ベンガルスナッパーの群れ、ムレハタタテダイの群れ、
マダラトビエイ、タイマイ、ツバメウオ、

<2> Moofushi Kandu      ( South Ari )
透明度:10 - 20m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ) 10匹
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
マダラトビエイ、イソマグロ、ナポレオン、
ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、

<3> Moofushi Kandu      ( South Ari )
透明度:10 - 20m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱-中
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ) 12匹
カッボレ、イソマグロ、カスミアジ、
マダラトビエイの群れ!!
ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、
タイマイ、ムスジコショウダイの群れ、

***********************

2日目を担当します!しんごです(^-^)

久しぶりに風がなく乾季のシーズンを感じるような空模様。
海も同様に濁りがなく透明度抜群!

1本目のポイントは、フィッシュヘッドへ。

水面から根が丸見え!!エントリーすると透明度は30m以上もあり、地形が一望出来てしまいます。中層ではフュージュラーの仲間がぐっしゃり、時々ロウニンアジやカスミアジ、イソマグロのアタックが炸裂!!!

さらに見上げればマダラトビエイの赤ちゃんがゆったり泳ぐ。

ムレハタタテダイとアカモンガラも負けないぐらい群れていました。

ヨスジフエダイのそっくりさんベンガルスナッパーもしっかり目に焼きつけ、帰ってから図鑑をみて何が違うか確認!!!

お食事中のタイマイを発見!!とっても可愛いんです。
いつもダイバーを気にせずにムシャムシャお食事(^^♪
たまに息継ぎのために水面に浮上をしますが、しばらくすると再び同じ場所へ戻ってくるんですよ〜〜。


2本目は、ムーフシカンドゥへ。
リーフ沿いを泳いで行くとマンタのクリーニングステーションに到着。
そこにはすでに6匹のナンヨウマンタが優雅に泳いでいましたよ!!
そしてベストポジションを確保して早速撮影開始!
するとクリーニングステーションを横切るマダラトビエイを発見!
クリーニングされているマンタは、終始リラックスしている様子。
贅沢にマンタを見て、ゆっくり浮上しました。


3本目もムーフシカンドゥへ。
今回は、クリーニングステーションをわざと外して沖でオグロメジロザメ、イソマグロを見たりしました。
じゃあ、マンタは?と言いますと、、
近くにクリーニングステーションがあるので沖側にも遊びにマンタは来てくれます。中性浮力を保ちながら3枚のマンタを近くで撮影出来ました。とても臨場感があって楽しく、まるで3D映画を見ているかのようにダイビングができるので飽きることはありません!!!

今日も一日、楽しいダイビングが出来ました。

今夜のディナーはビーチBBQ!!!
お客様も大満足のご様子でした。





















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 26-28℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、しんご、てるき、アイマン、マウ


記事一覧を見る→

執筆者
森本 健吾

モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
メニュー
現地からの最新情報
執筆者の紹介
ダイビングツアーのご紹介
主宰者について
お問い合わせ・ご相談
・・・・・・・・



(C)CLUB AZUL