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モルディブ・クラブアズール
2019/01/12~01/18 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.1
2019.01.19
この日潜ったポイント
<1> Maagiri Rock ( North Male )
<2> Fesdhoo Wreck ( North Ari )
<1> Maagiri Rock ( North Male )
透明度:10- 20m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱
ヨスジフエダイの群れ、ホホスジタルミ、
スパゲッティイール、チンアナゴ、
トラフシャコ、 スターリードラゴネット、
ブラックピラミドバタフライフィッシュの群れ、
モンガラドオシ、ホシテンスの幼魚、
ナンヨウハギの幼魚、ムレハタタテダイの群れ、
<2> Fesdhoo Wreck ( North Ari )
透明度:10 - 20m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、
モルディブアネモネフィッシュ、
ハナミノカサゴ、ケショウフグ、
チークドパイプフィッシュ、
クダゴンベ、ツムブリ、カスミアジ、
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こんにちは!
1日目の担当は、しんごが担当します。
今回のトリップは沖縄にあるダイブショップが19名のゲストを連れてモルディブへお越しでした。
今回のお客様は引率リーダーはじめ、とても個性豊かな人ばかりで賑やかなトリップがスタートしました!!!
1本目は、マーギリロック。
エントリーしてからリーフ沿いをしばらく泳ぐと、マッコスカーズフラッシャーラス(*クジャクベラの仲間)を発見!!お客さんがカメラを向けた途端に背ビレを閉じてしまう、ちょっとじれったいやつなんです。
そして、メインの根に到着してまず最初にクダゴンベを紹介。
これまた本当に可愛らしいですね。
次にヨスジフエダイの群れが黄色いカーテンのように広がり、これまた綺麗!!
砂地を見れば沢山のチンアナゴ、スパゲッティイール、ガレ場を見ればトラフシャコ。
ずっとココのポイントに居たいくらい楽しみがいっぱいなんです。
2本目は、フェスドゥレック。
当初の予定ではフィッシュヘッドでダイビングしたが、とても流れが強かったために急遽ポイントを変更することになりました。
ポイント変更後のフェスドゥレックでは、沢山のユメイロモドキが中層を埋め尽くし、沈船の上ではスカシテンジクダイがすごいんです。バラクーダの幼魚も混ざって群れていました。
沈船ではクダゴンベやチークドパイプパイプフィシュなども見ることができました。根に戻れば、たくさんのキンギョハナダイ、インディアンフレームバスレットが生息しています。根のトップではモルディブアネモネフィッシュの大家族が群生中!!
豪華な程のフィッシュ祭りでした。
3本目は、フェスドゥゴニ。
早速、ライトを設置。他のボートも来る気配はなし。
なかなか待ってもマンタはやって来ません。
ナイトダイブは諦め、ディナーにてお酒を楽しむことにしました。
すると・・・このタイミングでマンタ登場ーーーー!!
ボートからみんなでマンタを観察。
気まぐれなマンタだったのかな?5分もしない内に他ボートへ行って、しばらくすると再び僕たちのボートに戻ってくることが数回。
今回のマンタはつまみ食いをして去って行ってしまうんですよね。
明朝のマンタに期待をして本日は就寝となりました。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 26-28℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、てるき、アイマン、マウ
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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