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モルディブ・クラブアズール
2019/01/05~01/12 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.1
2019.01.15
この日潜ったポイント
<1> Maagiri Rock ( North Male )
<2> Rasdhoo Madivaru ( Rasdhoo )
<1> Maagiri Rock ( North Male )
透明度:10- 20m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱
ヨスジフエダイの群れ、
スパゲッティイール、チンアナゴ、
トラフシャコ、 モルディブスポンジスネイル、
ブラックピラミドバタフライフィッシュの群れ、
モンガラドオシ、ホシテンスの幼魚、
ナンヨウハギの幼魚、ムレハタタテダイの群れ、
<2> Rasdhoo Madivaru ( Rasdhoo )
透明度:20- 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)、
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
イソマグロ、カスミアジ、マダラトビエイ 、
ツバメウオ、ツムブリ、ホホスジタルミ、
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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?
けんごです。
今週のファンアズール号は香港からお越しのお客様のチャータートリップでした。お客様の中には片言の日本語を話す方や、今週はモルディブで、来週は北海道の富良野にスノーボード旅行を企画している方もおられました。
今週のトリップのチェックダイブはマーギリ・ロックからスタート。
ダイビング前半は離れ根を中心。
いつものようにヨスジフエダイがお出迎え。いつものようにぐっちゃりとしており、ダイバーたちを虜にしておりました。この根にはキンギョハナダイやインディアンフレームバスレットも多数生息しており、とってもカラフルなんですよね!!
ダイビング後半は砂地ゾーンへ。ここでは大きなトラフシャコを紹介。このシャコの巣穴の周囲には小さなエビが多数隠れていることもお忘れなく!
一つ特徴的なハナヤサイサンゴがあるのですが、その中にナンヨウハギの幼魚がいつも隠れております。インド洋ではパウダーブルーサージョンフィッシュが有名ですが、このナンヨウハギはあまり多くありません。前回発見した時よりも少し大きくなってるかも??このまま成長を見届けたいと思います。
2本目はラスドゥ・マディヴァル。
流れが少しありましたが、この潮当たりの良い場所ではオグロメジロザメがたくさん出現してくれました。まるでこの流れを楽しんでいる様子。かなりの至近距離でしかもじっくり写真を撮影することができたので、お客様もとても喜んでおりました。オグロメジロザメ以外にもマダラトビエイ、大きなイソマグロなども見ることができました。
安全停止時では人懐っこいツバメウオが印象的でいつもまでもオイラたちに付いて来ておりましたよ♪
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 26-28℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、てるき、アイマン、マウ
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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