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モルディブ・クラブアズール
2018/12/08~12/14 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.3
2018.12.15
この日潜ったポイント
<1> Kudarah Thila ( South Ari )
<2> Sun Island Out ( South Ari )
<1> Kudarah Thila ( South Ari )
透明度:20- 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱
ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、
イソマグロ、カスミアジ、ロウニンアジ、
イエローバッグフュージュラーの大群、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
クマザサハナムロの群れ、
モルディブアネモネフィッシュ、
スノーケリング with ジンベエザメ
<2> Sun Island Out ( South Ari )
透明度:20 – 30m、 波:ナシ、 風:なし、 流れ:弱-中
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
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皆さんこんにちは、初めまして!
今回のトリップから新しくガイドとしてモルディブに来ました、
山本 輝生(やまもと てるき)と申します!
皆から“テル”と呼ばれております。
これからは僕もブログを書かせていただきますので、よろしくお願いします。
ということで!!!
早速今週のトリップの3日目は“テル”が担当させていただきます。
1本目のダイブサイトは、クダラティラ。
モルディブの中でも人気の高いこのダイブサイトは、朝から他のボートで少々混雑気味でした。
潜降を開始すると早速、カスミアジの群れが登場!
出迎えてくれているカスミアジを横目に更に深度を下げていくと・・・
メインの根が見えてきました!
小さい根ですが魚群の濃さはピカイチッ!!!
そして、アーチをくぐり抜けるとモルディブアネモネフィッシュの家族とご対面。
いきなり僕たちが現れてビックリさせちゃったかな?
5秒間くらい目が合っていた気がします(笑)
そして、ふと上を見上げるとこれまた凄い数のヨスジフエダイが出現!!
まるで黄色い絨毯のように根の周りにびっしりと!
思わずお客さんもカメラでパシャリパシャリ。
とても良い被写体になりますよね!
それからオーバーハングになっている場所に進み大きなウミウチワを見ながら地形もじっくり堪能することに。アカマツカサやブラックピラミッドバタフライフィッシュなどを見ながら根のトップに移動をし、最後はモルディブトリプルフィンやマダガスカルバタフライフィッシュなどの固有種のオンパレードでダイビングを終えました!
2本目はジンベエスノーケリング&ジンベエサーチダイビング!!!
ドーニーで捜索すること約30分。
他のボート達に動きが!
どうやらジンベエザメを発見したような怪しい動き・・・
急いで準備をして、いざスノーケリングへ。
エントリーをしてすぐに、1匹のジンベエザメを発見(^^♪
少し小さめのジンベエザメが目の前を優雅に泳いでる〜!
しかしジンベエザメを侮ることなかれ!!
優雅に見えても人間は必死そのもの( ;∀;)
頑張って泳いで無事に皆さん見ることが出来てホッと一息。
ですが我々はすぐにダイビングに切り替えました。
エントリーをしてしばらくすると、目の前にやって来たのはジンベエザメではなく大きなナンヨウマンタが出現!
これは幸先がいいぞ〜と思いながら我々はひたすらジンベエザメの姿を探しました。
ですがやはり自然相手ではそう簡単にはいきませんね・・・
必死に探し回りましたが、残念ながらジンベエザメの姿は見ることができずにダイビングをフィニッシュ。
そして我々はヴァーヴ環礁に移動するため、この日のダイビングは一足先に終了。
お客さ様は、少々早めのハッピーアワーを満喫しました(^^♪
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、てるき、マウ
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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