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モルディブ・クラブアズール
2018/11/10~11/16 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.5
2018.12.08
この日潜ったポイント
<1> Kandooma Thila ( South Male )
<2> Kandooma Thila ( South Male )
<3> Villivaru Gili ( South Male )
<1> Kandooma Thila ( South Male )
透明度:20 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
マダラトビエイ、ギンガメアジの群れ、
ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、
バラフエダイ、ナポレオン、
タイマイ、クマザサハナムロの大群、
<2> Kandooma Thila ( South Male )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
マダラトビエイの群れ!!
ギンガメアジの群れ、ヨスジフエダイの群れ、
ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、
ナポレオン、ムスジコショウダイの群れ、
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
<3> Villivaru Gili ( South Male )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:ナシ
ウミヅキチョチョウウオ、
オウギチョウチョウオ、
モルディブスポンジスネイル、
エヴァンスアンティアス、アカメハゼ、
マダガスカルバタフライフィッシュ、
ワモンダコ、ニシキヤッコの幼魚、
アオギハゼ、モルディブアネモネフィッシュ、
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こんにちは!最終日はしんごが担当いたします。
この日は、晴天の空に。
素敵な朝の始まり、終日ダイビング日和でした。
1本目のダイブサイトは、カンドゥマティラ。
潜降するとマダラトビエイの群れがお出迎えしてくれました。
流れがとても強かったため、吐いた泡が流れていくようにマダラトビエイから僕たちもどんどん遠ざかってしまったために、残念ですが数枚しか撮影することができませんでした。
するとお次はギンガメアジの群れが登場。
ちょうど川のように流れていく様子はとても良い被写体になり、岩を掴みながらガイドとしては、ナイスギンガメアジと心の中で叫んじゃいました(笑)
そのまま根の上に移動をし色々な固有種を見ながら流れに乗ったドリフトダイビング。コラーレバタフライフィッシュの群れやムスジコショウダイの群れがいると思わず止まってしまいますよね!
最後は、タイマイとにらめっこしてダイブ終了。
2本目も同じカンドゥマティラへダイビング。
予想通り流れは、1本目よりも穏やかになっていました。
1本目とは大違い!
優雅に泳ぐマダラトビエイ。そしてお客様はそのマダラトビエイと並走しながら沢山写真撮影することができたと大喜び!大当たりでした。
その群れの中には、赤ちゃんサイズのマダラトビエイも!!
とても可愛いかったですよ〜
横から『ゴォォォォーーーー』と音が。
特大サイズのイソマグロがタカサゴの群れに向かってアタック!
そしてその群れの下には、オグロメジロザメが!
このシーンもとても記憶に残りました!!!
3本目は、ビリバル・ギリでダイビング。
普段見逃しがちなモルディブ固有種やインド洋固有種をじっくり紹介。
チョウチョウウオをゆったり見れて、自由に動き回ることが出来るのです!
岩の影ではインディアンバナーフィッシュ、通称『まつげちゃん』がいたり、サドルバックバタフライフィッシュ、通称インドスダレが2匹で連れ添っていたりしました。
浅瀬には、インディアンフレームバスレットやエバンスアンティアスが光に包まれおり、鮮やかなオレンジ色が空に舞い綺麗なんです。
個人的に好きなのが、デバスズメダイとミスジリュウキュウスズメダイ。
サンゴの上に並んで暮らしている光景が、僕は大好きです!!
このモルディブに興味を持って足を運んで下さる沢山の人々に感謝します。
Maldives is paradise.
このトリップ中で
300ダイブを迎えた、Mさん!!
700ダイブを迎えた、Kさん!!!
おめでとうございまーーーーーーーーーーす\(^o^)/
今回のトリップは、昼も夜もマンタの乱舞、サメナイト、魚群からマクロまで\(^o^)/
ご参加いただいた皆様!本当にありがとうございました!!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: くもり のち 晴れ
気温: 26-29℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、マウ、ミール
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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