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モルディブ・クラブアズール
2018/12/01~12/07 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.2
2018.12.08
この日潜ったポイント
<1> Moofushi Kandu ( North Ari )
<2> Moofushi Kandu ( North Ari )
<3> Rangali Madivaru ( South Ari )
<1> Moofushi Kandu ( North Ari )
透明度:20- 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱-中
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
マダラトビエイ 、ヨスジフエダイの群れ、
ヒメフエダイの群れ、ムスジコショウダイの群れ、
イソマグロ、カスミアジ、
<2> Moofushi Kandu ( North Ari )
透明度:20 – 30 m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ) 沢山!!
<3> Rangali Madivaru ( South Ari )
透明度:20 - 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱-中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ナポレオン、マダラトビエイ 、
クラカケエビス、トガリエビス、アカマツカサ、
インディアンバナーフィッシュの群れ、
エヴァンスアンティアス、タイマイ、
オオメカマスの群れ、
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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?
けんごです。
本日の天気は快晴です!
昨日から引き続き、東から吹く風が若干のこるもののとても心地よいです。この日はムーフシ・カンドゥからスタート。
このダイブポイントにはマンタのクリーニングステーションが存在し、乾季になると高確率でマンタを見ることができます。ちょうどこの時期のモルディブは雨季から乾季へと過渡期となり、コンディションの判断がとても難しくなります。
おいらたちとって今シーズン初めてのムーフシ・カンドゥでのダイビング。
潜降するとまずはマダラトビエイが登場!!
そして少しだけ沖に流して見ると多数のオグロメジロザメを発見!
これは幸先順調ではないですか??
肝心のマンタのクリーニングステーションに到着すると・・・
すでに3匹のマンタが気持ちよさそうにクリーニングされておりましたよ!おいらの心配もあっさり杞憂に終わる。
その後はマンタ祭り!!常に2−3匹のマンタが入れ替わり立ち替わり登場してくれました!よかった!よかった!!
そして2本目も同じダイブサイト、ムーフシ・カンドゥ。
カレントチェックの結果、1本目とは流れが逆方向。
これが吉と出るか、凶とでるか???
マンタのクリーニングステーションに到着するまで期待と不安が入り混ざっておりましたが、そんな感情は一気にスパーーク!!!
なんと次から次へとマンタが出るわ、出るわ。。。
適切な言葉が見つかりませんが、本当にマンタが下から湧いて出てくる感じかな???
おいらもこんな経験はそうそうありません!!!!
おいらの視界の中で瞬間的に最大で10匹のマンタまでかぞえることができました。
きっとそれ以上いたと思われます。
いやーーー久しぶりに興奮しちゃいましたね!
3本目はさらに南下をしてランガリ・マディヴァル。
昨日に引き続き、午後は流れがちょっぴり強め。
この流れを考慮して、アウトリーフではなく、ケーブサイドよりエントリー。流れに身を任せながらのドリフトダイビング。ダイナミックなオーバーハングが続き、このオーバーハングの中はソフトコーラルがとてもカラフル!大きなウミウチワも点在。じっくり地形を堪能しながらダイビングでした。
アウトリーフに到着すると、オグロメジロザメがちらほら。。。
おいらが勝手に“まつげちゃん“と呼んでいるインディアンバナーフィッシュが数カ所で綺麗な群れを形成中!!
それに負けじとエヴァンスアンティアスも様々な場所で群れていたのがとても印象的でした。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: くもり のち 晴れ
気温: 26-29℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、しんご、マウ、ミール
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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