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コスタリカ・ココ島
2018.09/03-09/13 ココ島 オケアノス・アグレッサー
2018.10.09

オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
3 – 13 September


水温:25-26℃
気温:26-27℃
透明度:15-20m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm


今週のトリップは午前7時ごろにココ島に到着。バンドウイルカが私たちの到着をまるで祝福してくれているようでした。

チェックダイブは透明度も良く、海況もとても穏やか。たくさんの魚達、ロブスター、ウツボ、ネムリブカ、そして美しいサンゴ。
2本目、3本目はハンマーヘッドシャーク、マダラエイ、キハダマグロ、ネムリブカ、ガラパゴスシャーク、そしてギンガメアジの群れなど。そして楽しいダイビング後にはお客様はオケアノス号上で美味しい料理に舌鼓を打ちました。

2日目は午前6時に起床、軽食をとった後にダーティーロックでダイビング。ダーティーロックでのダイビングはとても素晴らしく、ハンマーヘッドシャークの大群が登場。実際に1,000匹以上いたかもしれません。とても壮大な光景でした!続けてプンタマリアでダイビング。クリーニングステーションにおいてガラパゴスシャークを数回見ることができました。この日のダイビングはヴァイキングロックで終了。

3日目、オケアノス号はチャータムベイに戻り、サブマージドロックとアルシヨーネでダイビング。 1本目のサブマージドロックでは沢山の魚達で溢れており、写真撮影には最適です。2本目はアルシヨーネ。ここではいつもハンマーヘッドシャークの大群、キハダマグロの群れ、タコなど。3本目はパハラ島、3匹のオオモンカエルアンコウを見ることができました。

4日目はココ島の南側に移動をし、ドスアミーゴでダイビング。ココ島の本土から3km程離れており、とても素晴らしいダイビングを期待することができます。スモール・ドスアミーゴのクリーニングステーションではハンマーヘッドの群れ、ガラパゴスシャークも登場。ビッグ・ドスアミーゴのアーチがあるのですが、いつも魚でたくさん、マダラエイもやってきました。ここもまた写真撮影には最適です。3本目は再びマヌエリータでダイビング。クリーニングステーションでは沢山のハンマーヘッドシャークを見ることができました。

5日目は再びダーティーロックでダイビング。オニイトマキエイ、ギンガメアジの群れ、ハンマーヘッドの群れなど。2本目はプンタマリア、3本目はパパラ島。マダラエイ、オオモンカエルアンコウ、ガラパゴスシャークなど。ウジョラ島ではレッドリップドバットフィッシュを捜索しましたが、なんと2匹も見つけることができました。

6日目は再びアルシヨーネ、マヌエリータ。2つのダイブサイトともとても素晴らしく、透明度も良く、海況も良好。魚の群れ、ハンマーヘッドシャーク、ギンガメアジ、マダラエイ、マダラトビエイ 、ガラパゴスシャーク、シルキーシャーク、タイガーシャーク、そしてジンベエザメが登場!

そして最終日、お客様同士で相談をして再びダーティーロックとマヌエリータでのダイビングを選択。ハンマーヘッドシャークはもちろん、タイガーシャークが泳ぎ去って行きました。

プンタレナス港に帰港できたのは朝4時ごろ。朝食後にオケアノス号から下船です。今回も素晴らしいお客様ととても貴重な旅の思い出を共有することができました。また再びお会いできることを楽しみにしております。

PURA VIDA
Okeanos Aggressor Crew








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執筆者
オンディッツ・カルパルソロ

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