世界の海からこんにちは


現地からの最新情報
モルディブ・クラブアズール
2018/08/25-08/31 マーレ・ バアルート NO.3
2018.08.31

この日潜ったポイント


<1> Dhigu Thila     ( Baa )
<2> Dega Thila     ( Baa )
<3> Dharavandhoo Manta Point    ( Baa )


<1> Dhigu Thila     ( Baa )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
マダラトビエイ 4匹、
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
インディアンバナーフィッシュの群れ、
タイマイ、ミナミハコフグの幼魚、
ホホスジタルミ、

<2> Dega Thila     ( Baa )
透明度:10 – 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
クダゴンベ、アカスジカクレエビ、
ヨスジフエダイの群れ、
イヤースポットブレニー、ハナダイギンポ、
クマザサハマムロの群れ、
キンメモドキ、スカシテンジクダイ、
キンギョハナダイ、インディアンフレームバスレット、

<3> Dharavandhoo Manta Point    ( Baa )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
クマザサハナムロの群れ、
ナポレオン、イソマグロ、
カスミアジ、ギンガメアジ、
サザナミトサカハギ、
イエローヘッドバタフライフィッシュ、
マダガスカルバタフライフィッシュ、

スノーケリング with ぐるぐるマンタ!!!


************************

こんにちは!!
どーもレナです\(^o^)/

Day3
Dive1 Dhigu Thila
朝一は結構流れがあったので、岩につかまってしばらく根待ちをして出勤するマンタや回遊魚を狙います!
すると今回は2匹のマダラトビエイが♫
流れに逆らっているのにも関わらず優雅な姿♫
私たちの近くを泳いでくれました!
そして逆サイドからは出勤中のマンタも4枚ほど通過!
マンタが縦につながって泳いでおり、まるでマンタトレイン状態!!
通過マンタなのでゆっくり見たりすることはできませんでした。
でも水中で見れたのはラッキー♫

ダイビング後半は根沿いをドリフトダイブをしました。
コラーレバタフライフィッシュの群れや大量の降り注ぐアカモンガラがとても印象的でした。

Dive2 Dega Thila
バア環礁はティラ(隠れ根)のポイントが多め!
なので2本目も隠れ根ポイントへ!

そしてこのダイブサイトにはやたらとクダゴンベがいっぱい!
いたるところにいました!

深場のオーバーハングにいるヨスジフエダイの群れ。
そのままゆっくり根の周りを1周し、根のトップはハナダイパラダイス!!
キンギョハナダイ、インディアンフレームバスレットが乱舞乱舞♪
そしてフュージュラーの塊を見ながら安全停止をしました。

Dive3 Dharavandhoo Manta Point
さて本日の最後もマンタを狙います。
今回はマンタのクリーニングステーションがあるので、出てくれればゆっくり見られるはず!っと願いながらも海の中は静か・・・なかなか現れてくれません。。。

どのチームもかなり粘ったのですが出てくれず。。
するとなんと、チームMAUが安全停止中にぐるぐるマンタに遭遇!
まさかのこのタイミングー!!って感じもしますが50枚オーバーのマンタがぐるぐる!
安全停止中もあり長くは見ることができず・・・

しかし他のチームは見ていなかったので全員エキジット後、すぐさま水面からマンタサーチ開始。

キターーーーーーーーーーーーー\(^o^)/

かなりの数のマンタが勢いよくぐるぐるしてるーーーー!!
これにはみなさん大興奮!
3本目の後とは思えないほどのパワーでシュノーケリング(笑)
もう時間も遅く、暗かったのですがそんなのが気にならないくらい全員大満足の結果となりました!

いつ何時も油断はできませんね(笑)





















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ


記事一覧を見る→

執筆者
森本 健吾

モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
メニュー
現地からの最新情報
執筆者の紹介
ダイビングツアーのご紹介
主宰者について
お問い合わせ・ご相談
・・・・・・・・



(C)CLUB AZUL