世界の海からこんにちは


現地からの最新情報
タイ・プーケット
02/10 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号
2018.02.14

この日潜ったポイント

<1> Three Trees    #9
<2> Christmas Point    #9
<3> Koh Bon West Ridge
<4> Koh Tachai Reef    (*Night Dive)


<1> Three Trees    #9
透明度:20−30m、 風:弱、 流れ:弱
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
ヨスジフエダイの群れ、アカヒメジの群れ、
オーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビー、
チンアナゴ、アンダマンジョーフィッシュ、エヴァンスアンティアス、
ブラックフィンバラクーダの群れ、

<2> Christmas Point    #9
透明度:10−20m、 風:弱、 流れ:中
イソマグロ、ホウセキキントキ、
スカシテンジクダイ&キンメモドキ、
マッコスカーズフラッシャーラス
(*クジャクベラの仲間)
ワモンダコ、ワヌケヤッコ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
ムスジコショウダイ、

<3> Koh Bon West Ridge
透明度:10−20m、 風:弱、 流れ:弱
イケカツオ、ニジョウサバ、カスミアジ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
クマザサハナムロの群れ、クロコショウダイ、
クマザサハナムロの群れ、アカマダラハタ、
モルディブスポンジスネイル、セダカギンポ、

<4> Koh Tachai Reef    (*Night Dive)
透明度:10−20m、 風:弱、 流れ:弱
ピックハンドルバラクーダ、
キミオコゼ、ネッタイミノカサゴ、
コクテンフグ、寝ているブダイ、
オトヒメエビ、サンゴモエビ、
リュウグウモエビ、エンヤサラサエビ、


************************

サワディーカップ!

お久しぶりです。
お元気ですか?

無事にシミランクルーズより戻ってくることができました。
2月に入り、スコールの回数も減ってきました。
朝は乾季の特徴でもある東からの風が強く吹く日がありましたが、昼を過ぎればその風も止み、空には雲ひとつない青空が広がります。

今回のトリップはスリーツリーズからスタート。
水深20m以深場所では少しだけサーモクラインがはいっておりました。

今回のトリップもお客様からリクエストがあり、ダイビング前半は砂地でじっくりハゼ観察を実行することに。。。
インド洋固有のハゼがうじゃうじゃ。。。
名物のオーロラパートナーゴビーは相棒でもあるコトブキテッポウエビも一緒に撮影することができました。

ダイビング後半はリーフに移動。
見上げればそこにはブラックフィンバラクーダの群れが!!!
最近このパターンが非常に多いんですよね!!

チェックダイブからとってもラッキーです!!

2本目はクリスマスポイントでダイビング。
流れがちょっぴりありましたが、少し地形を意識したコースどり。
イエローバックフュージュラーの群れがおいら達の頭上をまるで川のように流れていましたよ!!大きなイソマグロも登場してくれました。

3本目はコボンに移動。
2本目と変わって、流れがほとんどありませんでした。
若干ですがリッジに向かって潮が入っており、そこはタカサゴやクママザサナムロがうじゃうじゃ!!そしてカスミアジ、イケカツオ、ニジョウサバなどのヒカリモノもたくさんでしたよ!!

結局マンタ様が降臨せず。。。(泣)
今回は魚の量が多かったので、出そうな雰囲気はあったのになぁ。。

4本目はコタチャイリーフでナイトダイビング。
今回も前回のトリップ同様に潜降と同時に1匹のピックハンドバラクーダが登場。なんとそして最初から最後までおいら達と行動をすることに!!!
時折、様々な魚に向かってアタックを仕掛けていましたよ!

今回のダイビングは寝ているブダイ&エビ祭り!!!
水中ライトを照らすと至る場所で見つけることができました!
















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ 

天候: 晴れ のち くもり
気温: 26-33℃
水温: 27-28℃
透明度:20-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご


記事一覧を見る→

執筆者
八杉 明信

タイ・プーケット
PADI インストラクター/店長
メニュー
現地からの最新情報
執筆者の紹介
ダイビングツアーのご紹介
主宰者について
お問い合わせ・ご相談
・・・・・・・・



(C)CLUB AZUL