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タイ・プーケット
01/31 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号
2018.02.04
この日潜ったポイント
<1> Richelieu Rock
<2> Richelieu Rock
<3> Richelieu Rock
<4> Koh Tachai Twin Peaks
<1> Richelieu Rock
透明度:10−20m、 風:中、 流れ弱
イバラダツ、アカマダラハタ、
ピックハンドルバラクーダ、ブラックフィンバラクーダ、
イエローバンドフュージュラーの群れ、
ルディーフュージュラーの群れ、
ロウニンアジ&キツネフエフキの群れ
<2> Richelieu Rock
透明度:10−20m、 風:弱、 流れ:弱
ロウニンアジ&キツネフエフキの群れ
ワヌケヤッコの幼魚、
オニアジ、ギンガメアジの群れ、
レッドサドルバックアネモネフィッシュ(※インドトマト)、、
<3> Richelieu Rock
透明度:10−20m、 風:弱、 流れ:弱
キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ、
ニセクロホシフエダイの群れ、ピックハンドルバラクーダの群れ、
ブラックフィンバラクーダの群れ、シェブロンバラクーダの群れ、
ロウニンアジ&キツネフエフキの群れ、
<4> Koh Tachai Pinnacle
透明度:10−20m、 風:弱風、 流れ:弱
カスミアジ、ロウニンアジ、イソマグロ、
イエローダッシュフュージュラーの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
ブラックフィンバラクーダの群れ、
ツバメウオの群れ、ツムブリ、
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サワディーカップ!!!
お久しぶりです。
お元気ですか?
この日はリチェリューロックでダイビングの日です。
ボートの数も少なくとてもラッキーな1日の幕開けです。
合計で3本、リチェリューロックでダイビング。
1本目は少し流れがありましたが、2、3本目は問題なし。
正直、透明度は抜群!!
相変わらず中層の魚の量は半端ではありません!!
この日もロウニンアジ、キツネフエフキ、カスミアジ、そしてツムブリも新たに加わった捕食連合軍!!
この日も根の周囲を縦横無人に駆け巡り、獰猛に捕食を繰り返しております。
深場に目をやると、ニセクロホシフエダイもぐっちゃり!!!
さらにその奥ではギンガメアジも綺麗な群れを形成しておりました。
しかしながら今回のお客様はワイドも大事ですが、マクロも大事。
イバラダツ、インドトマトなどのいつものメンバーは健在です。
特に白線が入っているインドトマトの赤ちゃんは必見ですよ!
今回はニシキフウライウオも見ることができました。
これから水温が少しだけ上昇するはずので、このニシキフウライウオの数も増えてくれるに違いありません。
今のリチェリューロックはマクロ探しが本当に大変!
スカシテンジクダイの群れをかき分け、かき分けて・・・・
岩の隙間にはスザクサラサエビやベンテンコモンエビがたくさん!
さらにジャンズパイプフィッシュやベンケイハゼ?などいました。
今年はサキシマミノウミウシ属の一種?(ミチヨミノウミウシ?)が集団団地を形成中!とっても色鮮やかに仕上がっておりますよ!!!
4本目はコタチャイ。
お客様に無理なお願いをしてマクロではなく、ワイド1本勝負に変更!
中層ではクマザサハナムロ、イエローダッシュフュージュラー、イエローバックフュージュラーの群れが群れ群れ!!!
お約束のロウニンアジ、カスミアジ!!。
丸太サイズのイソマグロも登場!!
そして今回も登場してくれました!
ブラックフィンバラクーダの大群!!!
今年は効高確率で見ることができております。
これまたガイドをしながら大興奮のダイビングでした。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪
天候: 晴れ のち くもり
気温: 26-33℃
水温: 27-28℃
透明度:20-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご
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執筆者
八杉 明信
タイ・プーケット
PADI インストラクター/店長
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