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モルディブ・クラブアズール
2017/10/14-10/20 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.1
2017.10.17
この日潜ったポイント
<1> Lankan Reef ( North Male )
<2> Nassimo Thila ( North Male )
<3> Fish Tank ( North Male )
<1> Lankan Reef ( North Male )
透明度:20 – 30 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)、
カスミアジ、ヨスジフエダイの群れ、
ムスジコショウダイの群れ,
ナポレオン、タイマイ、
ナンヨウマンタ!!!(*リーフマンタレイ)
<2> Nassimo Thila ( North Male )
透明度:20 – 30 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
クマザサハナムロの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、
マダラトビエイ、クロコショウダイ、
ツムブリの群れ、ヨスジフエダイの群れ、
ムレハタタテダイの群れ、
モルディブスポンジスネイル、
<3> Fish Tank ( North Male )
透明度:10 – 15 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 - 中
ナポレオン、マダラエイ、
オグロオトメエイ、ツカエイ、
ムレハタタテダイの群れ、
ハニーコムモレイ、ドクウツボ、
ナミウツボ、クモウツボ、
トンガリサカタザメ!!(*ジャイアントギターフィッシュ)
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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?
けんごです。
今週のトリップの報告をさせていたただきます。
今週は再びベストオブモルディブのルートです。
今回のトリップはまるで乾季を彷彿させる天気の連続!!
毎日の天気は晴れ!!!風、波もほとんどなし!!!
なんと今回のトリップ中にスコールが降った回数はたったの1回のみ。
とても快適なクルーズ生活を満喫することができました。
まずはチェックダイブでランカンリーフからスタート。
こちらのダイブサイトは雨季のマンタポイントになります。
今回も多数もドーニーがスタンバイ。みんな目的は同じです(笑)
ダイビングを開始してほどなくしてメインのマンタクリーニングステーションに到着。残念ながらそこはダイバーもそして肝心のマンタも誰もおらず、もぬけの殻?あとのお祭り状態???
チェックダイブからちょっぴり傷心に浸っていると、遠くからタンクを鳴らす音が!?マンタ様登場です!!!!
万歳ーーーー!!\(^o^)/
そこからはマンタの確変に突入!!
マンタが増えるわ、増えるわ、、、!!
最終的にはお客様曰く、合計で8匹のマンタが同時においら達の視界で乱舞をしてくれました!!
2本目はナッシーもティラでダイビング。
驚かされたのはエントリーを瞬間にタカサゴの仲間がお出迎え!!
流れがちょうど良い感じに当たっていた影響により爆発的に発生しておりました。まるで生簀状態???
さらに奥には優雅に泳ぐマダラトビエイと発見しました。
ダイビング後半は地形を堪能することができました。
数多くのオーバーハングが点在しており、その中は綺麗なソフトコーラルでぎっしり!!
3本目は移動をせずにそのまま北マーレ環礁に滞在しフィッシュタンクでダイビング。これまたお魚達で大爆発!!!
とにかくスゴイんです!!!!
見渡す限り群れ群れなんです!!!
今回はスべシャルラッキーなことにトンガリサカタザメ登場!!
おいら的にはジンベエザメよりもレアキャラにランク付けしております。しかもどういう訳でしょうか??泳ぎ去ってしまったかな??と思いきやしばらくすると再び戻って来る始末。そのような光景は4−5回繰り返されました!!!
こんな感じで1日目は終了しました。
万歳ーーーー!!\(^o^)/
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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