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モルディブ・クラブアズール
2017/09/30-10/07 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.3
2017.10.13
この日潜ったポイント
<1> Fish Head ( South Ari )
<2> Fanka Thila ( South Ari )
<3> Mahivadhoo Gaa ( South Ari )
<1> Fish Head ( South Ari )
透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 – 中
バリアブルラインドフュージュラーの大群、
クマザサハナムロの大群、ムレハタタテダイの群れ、
カスミアジ、ロウニンアジ、イソマグロ、
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ベンガルスナッパーの大群、タイマイ、
<1> Fanka Thila ( South Ari )
透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
クマザサハナムロ大群、カスミアジ、
ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、
ムレハタタテダイの群れ、モルディブスポンジスネイル、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
アデヤッコ、デバスズメダイ、アカモンガラ、
<3> Mahivadhoo Gaa ( South Ari )
透明度:10 - 20 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:ナシ
ナンヨウマンタ!! (*リーフマンタレイ)
ヒメフエダイの群れ、バラフエダイ、
インディアンバナーフィッシュの群れ、
クラカケエビス、イッテンフエダイの群れ、
クマノミ、コホシカニダマシ、
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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?
けんごです。
本日は3日目のトリップの報告をさせていただきます。
この日の天気は前日同様に雨と曇りが半分。
なかなか太陽をみることができません。
午前中は猛烈なスコールがふっておりましたが、午後からはそれも止み、徐々に天気が回復してくれました。
1本目はフィッシュヘッドでダイビング。このダイブサイトはモルディブ国内において海洋保護区に指定されており、魚影が濃いことでとても有名です。
潮当たりが良い場所では根待ちをしているとオグロメジロザメがちらほら。
そして見渡す限り辺り一面がムレハタタテダイでぎっしり!!
なによりすごかったのがクマザサハナムロの大群が登場!ロウニンアジ、カスミアジなどのハンマー軍団に追いかけ回す度にクマザサハナムロが轟音をあげながらおいら達ダイバーに向かってシャワーのように降り注いでいました。
ダイビング終盤は根のトップでいつもながらの捕食に熱心なタイマイやヨスジフエダイにそっくりなベンガルスナッパーの大群に巻かれてダイビング終了です。
2本目はファンカティラでダイビング。
これまたいつものようにブラックピラミッドバタフライフィッシュとムレハタタテダイがお出迎え。本当に根を覆い尽くさんばかりにぐっちゃりと群れております。
この日は太陽が出ていなかった影響により、少し暗め。
その影響でしょうか、まだ昼間にも関わらず巣穴に逃げ込んでいるアカモンガラを多数発見。頭隠して尻隠さず?状態でそこらじゅうでアカモンガラの尻尾だけが巣穴から出ている状態で発見しましたよ。
本当にこのダイブサイトは綺麗なテーブルサンゴが多数残っており、いつも感嘆の眼差しで没頭してしまします。
3本目はマンタ狙いで、マヒヴァドゥ・ガァ。
流れがほとんどなかった影響でしょうか、ダイビング序盤はマンタ様はさっぱり。。。しかしながらダイビング中盤からはマンタフィーバー!!!
クリーニングステーション付近を行き交うマンタを数回目撃することができました。
おいら個人的にはマンタ待ちをしながら、根の周囲でいつも群れているインディアンバナーフィッシュの群れを眺めるのが好きなんだけどなぁ・・・
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 雨 曇り
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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