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モルディブ・クラブアズール
2017/09/02-09/08 マーレ・ バアルート NO.2
2017.09.10
この日潜ったポイント
<1> Dhigu Thila ( Baa )
<2> Dharavandhoo Thila ( Baa )
<3> Dharavandhoo Corner ( Baa )
<1> Dhigu Thila ( Baa )
透明度:10 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
マダラトビエイ!!
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
クダゴンベ、ナポレオン、カスミアジ、
ホホスジタルミ&マダラタルミ、キンギョハナダイ、
インディアンフレームバスレット(アカネハナゴイのインド洋型)
マンタ(*ナンヨウマンタ)
<2> Dharavandhoo Thila ( Baa )
透明度:5 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
テングハギモドキ、サザナミトサカハギ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
オーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビー、
ブラックチンスリーパーゴビー、
チンアナゴ&スパゲッティイール、
マッコスカーズフラッシャーラス(*クジャクベラの仲間)
<3> Dharavandhoo Corner ( Baa )
透明度:5 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ギンガメアジの群れ、ヨスジフエダイの群れ、
カスミアジ、ロウニンアジ、
コガネシマアジの群れ、ナポレオン、
クマザサハナムロの大群、
チョウチョウコショウダイ、ヒメフエダイの群れ、
マダガスカルバタフライフィッシュ、
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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?
けんごです。
本日は2日目の報告をさせていたただきます。
通常よりは少し時間がかかりましたが、無事にバア環礁まで移動が完了。
前日は西からの強風に悩まされましたが、この日はそれほど影響なし。
流れもほとんどなく、のんびりまったりとダイビングを楽しむことができました。
1本目はディグ・ティラからスタート。
エントリーしてから10分間が本当に素晴らしかった!!!
エントリーをするなり水底を眺めて見ると、ひらひらとホバーリングをしながら泳いでいるマダラトビエイを発見!!!
本当に優雅に泳いでいましたよ!
そして残りモノには福がある!?!?
あとから少し遅れてエントリーをしたチームはなんと水中でハンドウイルカと偶然も出会っちゃいましたよ!!!
数分間の出来事でしたが、とっても羨ましい限りです。
そしてメインの根に戻ってくると今度はナンヨウマンタが登場!
クリーニングをされていたのでしょうか?これまた根の上をゆっくりと周回しながら泳いでおりました。
2本目はダラヴァンドゥ・ティラでダイビング。
お客様の間では少し気になっていたチンアナゴとスパゲッティイールの両方を紹介。
スパゲッティイールの方がチンアナゴより細くて、ぐーーんと長いですよ!
メインの根でマンタを待ちながらじっくり魚を観察したチームもあれば、白い砂地で共生ハゼや砂地に生息している生物をじっくり観察したチームもありました。
オーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビーをはじめ、お客様からリクエストがあったドラキュラシュリンプゴビーもゲット!
モルディブではあまり見かけることが少ないヒメオニハゼSPやブラックチンスリーパーゴビーなどもいましたよ!!
お客様曰く、このままエアが無くなるまでずっといることができるかも??
3本目はダラヴァンドゥ・コーナーでダイビング。
ちょうど夕刻という時間ということもあり、中層やコーナーの上ではクマザサハナムロやタカサゴの仲間がぐっちゃりと群れておりました。
それを狙ってカスミアジやロウニンアジも登場。
今回はコガネシマアジの100匹ぐらいの集団を発見、
遠くから見えた時はギンガメアジの群れかと勘違いをしておりましたが、近くではっきりと確認してみてびっくり!!!
近くで確認すると本当に大迫力でしたよ!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:20-30m
ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス、イヴォンヌ、サッペ
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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