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モルディブ・クラブアズール
2017/08/26-09/01 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.4
2017.09.02
この日潜ったポイント
<1> Miyaru Kandu ( Vaavu )
<2> Kandooma Thila ( South Male )
<3> Vilivaru Giri ( South Male )
<1> Miyaru Kandu ( Vaavu )
透明度:20 – 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ギンガメアジの群れ、イソマグロ、
ロウニンアジ、カスミアジ、マダラトビエイ、
<2> Kandooma Thila ( South Male )
透明度:20 - 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:強
マダラトビエイ BIG!!
イソマグロ BIG!!
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジの群れ、
バラフエダイ、ナポレオン、ムスジコショウダイの群れ、
クマザサハナムロの大群、
<3> Vilivaru Giri ( South Male )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:ナシ
クジャクスズメダイ、タイマイ、
クダゴンベ、マダガスカルバタフライフィッシュ、
エヴァンスアンティアス、シモフリタナバタウオ、
モルディブスポンジスネイル、アカメハゼ、
マルチバーパイプフィッシュ、
チークドパイプフィッシュ、
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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?
けんごです。
本日は4日目のトリップの報告をさせていただきます。
この日はヴァーヴ環礁と南マーレ環礁でダイビング。
波と風の結果、大きなうねりが発生しており、海全体が大きく上下している感じでした。
この日の1本目はミヤル・カンドゥからスタート。
『ミヤル』とはモルディブの言葉で『サメ』という意味があります。この日はチャネルの中から外への流れ。流れが少しあったので、流れには逆らわずドリフトダイビングを実施。
まずは大きな光の塊を発見!!!
正体はカスミアジの編隊でした!!!
大きな個体も混ざっており、迫力満点!
続けてさらに大きな薄暗い塊を発見!!
今回の正体はギンガメアジの群れでした!!!
体長は少し小ぶりでしたがこちらは数で勝負!!
最後は流れの影響をほとんど受けないリーフの浅場に移動をしましたが、ここでもクマザサハナムロが大爆裂!!そしてその群れに向かってロウニンアジとカスミアジがアタックを繰り返しておりました。
2本目は南マーレ環礁に移動して、カンドゥマ・ティラ。
これまた流れがありましたが、お魚達が大爆裂!!まるで映画のようにおいら達の目の前を次から次へとお魚達が登場してくれました。
オオメジロザメがちらほら。。。
マダラトビエイが悠然と泳ぎ去る。。。
そしてギンガメアジの群れぐっちゃり!
根の上では大きなナポレオンとタイマイにも出会うことができました。
3本目はヴィリヴァルギリでダイビング。
このダイビングではあまり泳ぎ回らずに、じっくりと魚達を観察しながら、モルディブやインド洋固有種を観察することができました。
この日はなぜか岩の隙間に目をやるとチークドパイプフィッシュ.
やマルチバーパイプフィッシュなどのヨウジウオの仲間をよく見つけることができました。
そしてシモフリタババタウオを発見。
おいら自身も久しぶりに見ることができてのでちょっぴり嬉しかった。
これまたおいらのお気に入りのアカメハゼやアオギハゼなども紹介。これまた小さいけどとっても可愛いのですよ!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス、イヴォンヌ、
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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