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モルディブ・クラブアズール
2017/08/12-08/18 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.3
2017.08.19
この日潜ったポイント
<1> Kudarah Thila ( South Ari )
<2> Sun Island Out ( South Ari )
<3> Alimathaa Jetty ( Vaavu )
<1> Kudarah Thila ( South Ari )
透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:中 – 強
ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、イソマグロ、
ロウニンアジ、カスミアジ、クマザサハナムロの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
イエローバンデッドフュージュラーの群れ、
モルディブアネモネフィッシュ、モルディブスポンジスネイル、
ジンベエザメスノーケリング!!!
<2> Sun Island Out ( South Ari )
透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ジンベエザメ!!!
<3> Alimathaa Jetty ( Vaavu )
透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ロウニンアジ、カスミアジ、
オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク)
オグロオトメエイ、(*ピンクウィップレイ)
ハナミノカサゴ、コモンヤドカリ、
************************
アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?
けんごです。
本日は3日目のトリップの報告をさせていただきます。
この日は南アリ環礁の南端に移動してジンベエザメサーチを行う日です。
この日も乾季を彷彿させるくらいの朝から快晴!!!そして、風なし、波なし状態で絶好のジンベエザメサーチにとって好条件がそろっておりました。
ジンベエザメサーチをする前に1本目はクダラティラでダイビング。
前日まで異なって水の色がすこぶるグッド!!!
はるか遠くまで見渡すことができます。
潮当たりが良い場所ではイエローバックフュージュラーやイエローバンデッドフュージュラーがぐっちゃり群れており、時折極太サイズのイソマグロが往来しておりました。深場ではオグロメジロザメがちらほら、、、すこし深かったので、写真には撮影することができませんでしたが、目ではばっちり確認することができました。
ダイビング後半は流れが少し強くなってきたので、泳ぐことが少し大変でしたが、カスミアジ、ロウニンアジが登場し、ヨスジフエダイなどもダイバーの近くまで寄ってきてくれました。
そして朝食後にジンベエザメゾーンに移動。
この日もすでにダイブサファリボートやドーニーが集結しております。
約1時間ほど経過した後に、はるか遠くにボートが集結している光景が見える!!
これはまさかのジンベエザメ出現!?!?
おいら達も急いで駆けつけるとジンベエザメ登場です!!
すでに20名前後のスノーケラーにおり囲まれておりましたが、おいら達もこのジンベエザメと一緒に泳ぐことができました。
お客様全員がジンベエザメとのスノーケリングを楽しむことができたので、急ぎドーニー戻り、そのままダイビング作戦を実行することに!!
どうやら水面のスノーケラーたちがジンベエザメを見失ってしまった様子でしたが、おいら達はジンベエザメサーチダイブを実施した結果、まるで水底を這うように泳いでいるジンベエザメを発見!!!おいらは浅場担当だったのですが、深場担当のアイマンが尋常じゃないほどにタンクを叩いて音を発生してくれてましたよ!!
そして一度ではなかった!!!
ダイブ時間が30分ほど経過すると、なんとおいら達の後ろからジンベエザメが登場!!そしておいら達を一網打尽してぶっちぎって泳ぎ去って行きました。。。
さすがに虚を衝いた登場には驚かされましたね!!!
兎にも角にもスノーケリング&ダイビングでジンベエザメを3度もみることができるなんて幸せ者でございます〜♪
3本目はヴァーブ環礁まで移動をしてアリマタジェティーでナイトダイブ。
この日も予想を裏切ることなく、
大きなオオテンジクザメ、オグロオトメエイが次から次へと登場。
そしてカスミアジやロウニンアジも同様に光に寄って来ました。
今回はこのカスミアジやロウニンアジが半端なかった!!おいら達がライトを照らすことによって小さな子魚が徐々に集まり、それに呼応するかのようにハンター軍団が狂乱麗舞!!!
実にその数は100匹以上はいたに違いありません。
さすがにおいらも身の危険を感じて少しだけ後ずさりしてしまったよ。。。
いやーーーー本当に信じられないくらいにやばかった!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:20-30m
ウエットスーツ:3mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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