世界の海からこんにちは


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タイ・プーケット
SSD4号 12/29〜12/31
2008.01.07


年越しクルーズより無事に戻ってくることができました。この時期に来てシミラン諸島の透明度が少しだけ悪化。昨年の悪夢が今年も再び!?!?リチェリューロックまで北上するとそんな心配も一気に吹き飛びました。シミランブルーに光が差し込み、色とりどりのサンゴと沢山の魚の群れに囲まれてきました。
チェックダイブ潜降と同時にトラフザメを発見!!!いきなりの熱烈歓迎!!!お客さまもアドレナリン全開です。今年はアケボノハゼがベビーラッシュ。水深が浅い場所まで移動中(ちなみに今回は22m) ポイントによってはアケボノ団地を形成しており、1人1ハゼでアケボノクンを観察することができます。
今回のハイライトはやはりリチェリューロック。レッドサドルバックアネモネフィッシュやフリソデエビなどマクロを紹介しつつも、群れ系のワイドやヒカリモノもやはり気になる・・・本当に半端じゃないです。安全停止時は毎度ようにプリプリに太ったブラックフィンバラクーダがお見送りに。もっと潜りたい、帰りたないくけど、スケジュールの関係上泣く泣く移動です。
今回はコタチャイでマンタゲットです。最近コボンでご無沙汰しておりましたので、コボンのマンタが遠征してきたのかな?でも最終日再びシミラン諸島に戻ってきましたが北風が強く少し荒れたよ・・・(泣)


報告者 けんご
水温 27〜28℃
透明度 15〜20m



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執筆者
八杉 明信

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PADI インストラクター/店長
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