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コスタリカ・ココ島
キャプテンズログ 11/22〜11/30  ココ島
2008.12.15

Nov. 22-30, 2008
水温 25〜26℃
気温 31〜32℃


月曜日早朝6:00頃にココ島に到着。お客様全員がダイビングに行きたいと盛り上がっていたために、できるだけ早く準備をし、朝食後ダイビングを行いました。このとっても早いファーストダイブは本当に良いものになりました。Manuelitaで行ったこのダイブは沢山の魚がいたし、大きなカメも現れたし、カエルアンコウも見ることができました。

今回は12人のフランス人、スイスから数名、ブラジル人とイギリス人そして二人のアメリカ人がお客様です。この日の残り2本はManuelitaのディープサイドで行い、私たちは大きなガラパゴスシャークやハンマーヘッドシャーク、そしてマダラトビエイやマーブルレイを見ることができました。

翌日、Punta MariaとDirty Rockでダイブをしました。Dirty Rockでは沢山のハンマーヘッド群れやhorse eyed jack(※ギンガメアジの仲間)の群れを見ることができました。今週の平均水温は26℃前後、雨がよく降り、なかなか太陽が見ることができなかった。

ココ島の南側に移動をし、Lone stoneでダイブ。このダイビングは思い描いた通り素晴らしいものになった。なぜなら私達はマダラトビエイと一緒にいたアジの大群の中に入り込むことができた。ダイビングの終盤、水面付近にイルカが現れたため、ほとんどのアジの群れはどこかに行ってしまった。この日最後はアーチがあるSubmerged rockでダイブ。ホワイトチップシャークやマーブルレイなど沢山の魚がアーチの中にいました。

Silveradoではシルバーチップシャークを2匹、そのサメは私たちのために少し面白いショーしてくれました。そしてAlcyoneではアクションが加わりました。そこでは沢山のハンマーヘッドの群れや普段では見ることができないフエダイなどが岩にやってきた。なぜならこれらは25〜26℃くらいの水温に現れる魚の種類です。

今週はコンディションがよい時もあり、ベストの状態ではありませんでしたが、お客様の笑顔でクルーズを締めくくることができました。






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執筆者
オンディッツ・カルパルソロ

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