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モルディブ・クラブアズール
2017/04/01~04/07 マーレ・アリ・フェリドゥルート No.5
2017.04.10
この日潜ったポイント
<1> Guraidhoo Corner ( South Male )
<2> Villivaru Giri ( South Male )
<3> Fish Tank ( North Male )
<1> Guraidhoo Corner ( South Male )
透明度:20 - 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
マダラトビエイ、アオウミガメ、イソマグロ、
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
ムスジコショウダイの群れ、バラフエダイ、
マダラタルミ、モルディブスポンジスネイル、
<2> Villivaru Giri ( South Male )
透明度:20 - 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:中
クマドリカエルアンコウ、クジャクスズメダイ、
クダゴンベ、マダガスカルバタフライフィッシュ、
ニセフウライチョウチョウウオ、イバラエイ、
アオギハゼ、シモフリタナバタウオ、
<3> Fish Tank ( North Male )
透明度:20 - 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:中
ムレハタタテダイの群れ、コバンザメの“群れ“、
ドクウツボ、ハニーコムモレイ、ゴマウツボ、
ナポレオン、オグロオトメエイ、
クマザサハナムロの群れ、アカモンガラ大量、
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この日も南マーレ環礁でダイビング。
環礁間の移動は揺れもほとんどなく、快適でした。
1本目はチャネルダイブでグライドゥコーナーからスタート。
この日は予想通りの流れではありませんでしたが、マダラトビエイがおいら達の前を何度も行ったり来たりしておりました。
おいらのお気に入りはコラーレバタフライフィッシュの群れ!!
このダイブサイトでは高確率で観察することができます。モルディブでは普段は単独、もしくはペアでいることが多いチョウチョウウオの仲間が綺麗な群れを形成してることがおおいですよ。
2本目は北マーレ環礁に移動するよていでしたが、不意に大きな雨雲が発生したので、移動せずにこのまま南マーレ環礁に滞在してもう1本ダイビングすることに。
2本目はヴィリヴァルギリ。
流れもほとんどなく、透明度も抜群!!!
じっくりモルディブ固有種、インド洋固有種を観察することができました。
ここではクマドリカエルアンコウを発見!
案の定、即席写真撮影会が開催!!いやーーかわいいですね!!!
3本目はフィッシュタンク。
今回も例外にあらず、まるでそこは水中生物達のスクランブル交差点。
中層ではムレハタテダイぐっちゃり、砂地では大きなオグロオトメエイが縦横無人におとぎ回っておりました。
キングギドラ?それともヤマタノオロチ??状態のウツボも健在!!
大きな畳サイズのナポレオンも気持ちよさうに泳いでいましたよ!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪
天候: くもり のち 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:20-30m
ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご、アイマン、ナフス、サッペ、ヤッコ
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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