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コスタリカ・ココ島
2016.11/26-12/6 ココ島 オケアノス・アグレッサー
2017.03.15
オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
Okeanos Aggressor Trip Report
November 26 to December 6 - 2016
(Photos by Alberto Muñoz)
水温:24-25℃
気温:25-26℃
透明度:20-30m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm
今週のトリップのココ島までの横断は快適でチェックダイブを実施するまでにたくさんの時間がありました。チェックダイブはチャータムベイからスタート。チェックダイブは魚が非常に多く、透明度も良好、流れもほとんどなく、ガラパゴスシャークが私たちの方へやって来ました。
続けてマヌエリータで2本ダイビング。タイガーシャークが登場。ハンマーヘッドもクリーニングされており、お客様は大興奮でしたよ!
翌日はプンタマリアとダーティーロックでダイビング。ダイビング自体は素晴らしかったのですが、流れが非常に強く、もしかするとお客様は楽しむことができなかったのかもしれません。
アルシヨーネでは沢山のハンマーヘッドの群れを目撃、しかもアルシヨーネでダイビングをすれば、毎回同じアクション。スモール・ドスアミーゴではガラパゴスシャークが登場、小さなマダラトビエイがダイバーと一緒に泳いでくれました。
私たちはココ島国立公園が指定したダイブサイトにしたがってスケジュールを遂行する必要があります。しかし、私たちも彼らにお願いをしてスケジュールを変更することがしばしばあります。今週のトリップにおいてマヌエリータでダイビングをしたくないお客様が数名いました。私は少し困惑、なぜならマヌエリータはココ島においてベストダイブサイトの一つです。もちろん、お客様の考えも理解できるし、私たちも常にココ島のベストなダイブサイトを選択し、大物を見せようと努力はしております。
今週のトリップの最後にお客様はココ島のベストダイブサイトのでもあるマヌエリータでダイビングをすることに理解してくれました。沢山のハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、タイガーシャーク、マンタレイ、マダラエイなど。そしてなんとハンドウイルカの群れまで登場!イルカは大きな群れを形成しており、まるで求愛行動をしていたのかもしれません。
ナイトダイブではネムリブカが獰猛に捕食をし、常に餌を探し続けては捕食を繰り返しておりました。
今週のトリップでは晴れの日と雨の日が交互にあり、これは雨季と乾季の境目にあるよくある天候です。
Stay tune for more
For a great week of diving.
Cap. Beto
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執筆者
オンディッツ・カルパルソロ
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