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2016.12/26-2017.1/5 ココ島 オケアノス・アグレッサー
2017.03.15



オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
Okeanos Aggressor Trip Report
December 26 - 2016 to January 5 - 2017
(Photos by Alberto Muñoz)


水温:24-25℃
気温:26-27℃
透明度:15-20m
ウエットスーツ:5mm グローブ、フードベスト


今回のトリップは今年最後のトリップ、ココ島までの横断は快適で、波もなく、潮流に乗ることができたので早く到着することができました。

チェックダイブでは流れもなく、ハンマーヘッド、マダラエイ、ガラパゴスシャーク、そしてタイガーシャークが登場。この日はココ島周辺のダイブサイトとなりましたが、透明度はとてもよく40m以上で、コンディションが非常に良かった。
 
今週のトリップはコスタリカ、フランス、アメリカからお越しのお客様でした。お客様の中には何度もココ島にはに来たことがあるリピーターの方も含まれております。

翌日はダーティーロック、プンタマリアでダイビング。両ダイブサイトとも素晴らしく、プンタマリアではガラパゴスシャークがクリーニングされており、ハンマーヘッドも同様にクリーニングされていました。たくさんの魚以外にもウミガメも登場。その後、ウミガメは度々登場してくれました。

サブマージドロック、ビッグ・ドスアミーゴのアーチではたくさんの魚たちで溢れており、サブマージドロックではカスミアジが捕食を繰り返しており、お客様は写真撮影を楽しみ、このダイブサイトが気に入ったに違いありません。

スモール・ドスアミーゴでは透明度が非常によく、流れもほとんどなく、ダイビング自体は容易であり、沢山のガラパゴスシャーク、ハンマーヘッドなどを目撃しました。

次の日、パハラ島でのダイビングでは潜降途中に、本当に水中に入った瞬間に大きなタイガーシャークが登場。私自身が準備できていませんでしたが、お客様がこのタイガーシャークを見逃している可能性があるので、大きな音を発生してお客様に伝えようとしました。お客様は周回するタイガーシャークを観察することができましたが、私は少し怖くて逃げたくなりました。2本のダイビングをしましたが、2回ともタイガーシャークを目撃しました。

ナイトダイブではアドレナリンが大放出!ネムリブカが捕食、そしてカッポレも同様に餌を物色しておりました。そしてこのナイトダイブではガラパゴスシャークも登場、しかし残念なことにほとんどのネムリブカは一目散に退散してしまった。

コスタリカ本土までの帰路は快適でとても順調でした。

Stay tune for more
Cap. Beto,









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執筆者
オンディッツ・カルパルソロ

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