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タイ・タオ
群れから小物まで〜
2017.03.13
今日も快晴、海はベタ凪です。
いよいよ暑期本格化の気配。
ただし、満月回りなので水中は流れアリで
サウスウエストピナクルでは
サーモクライン下の濁りが上がっていました
でも、オオカマスの群れも中層に
狭い範囲でグルグル回ってくれました。
一方、小物ではヒブサミノウミウシ
綺麗な壁に、お客様も張り付きます。
2本目のシャークアイランドでは
定番のブチウミウシが
一か所に10個体ぐらい
卵塊もあって、いろんなカットを撮り放題です。
午後は島周りのポッテリーピナクル
ここの砂地のギンガハゼ
何故か二色のペアが沢山います。
そして岩周りでは
めくれているセンジュイソギンチャクに
ハナビラクマノミのタマゴが
産みたてなのか、綺麗なオレンジでした。
最後のスリーロックスでは
それまでなかなか見付からなかった
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ブルースポッテッドスティングレイが２匹
ここの岩下は高確率です。
浅くて明るく、楽しいダイビングでした。
以上、タイ・タオ島からMARCYの報告でした。
写真はストックからのイメージです。
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執筆者
千葉 美香
タイ・タオ
PADIマスターインストラクター、マネージャー
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