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タイ・プーケット
02/06 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号
2017.02.10
この日潜ったポイント
<1> Boulder City
<2> Shark Fin Reef
<1> Boulder City
透明度:20−30m、 風:微風、 流れ:弱-中
ハナダイギンポ、イシヨウジの仲間、
サザナミトサカハギ、ツマリテングハギ、
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、
アカモンガラ、カクレクマノミ、タイマイ、
タコクラゲ、ネムリブカ
<2> Shark Fin Reef
透明度:20−30m、 風:微風、 流れ:弱-中
アンダマンダムゼル、マダガスカルバタフライフィッシュ、
インディアンフレームバスレット
(*アカネハナゴイのインド洋型)、
インディアンバカボンドバタフライフィッシュ
(*フウライチョウチョウウオのインド洋型)
マダラタルミ、ホホスジタルミ、
イエローバックフュージュラーの群れ、ワヌケヤッコ、
ブラックフィンバラクーダの群れ、
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この日はしみラン諸島南部のボルダーシティーからスタート。
この近辺はいつダイビングしても透明度が安定しており、遥か遠くまで見渡すことができます。
この日はあいにくの流れの影響により巨岩を流れよけに利用したダイビングとなりました。
エントリーするなり、ネムリブカを発見。
しかも赤ちゃん!!
まるでぬいぐるみのように小さい!!
今シーズンはなぜかネムリブカの赤ちゃんをこのダイブサイトで観察することができます。
そして続けてタイマイを発見。
このタイマイが逆らって泳いでいたので、あまり撮影ができまませんでしたが、しばらくすると再び戻ってきた!!!やっぱし流れに逆らって泳ぐのは疲れたのかな?そしてこのタイマイをじっくり観察。
今度はこのタイマイは息継ぎためにゆっくり浮上。しばらくすると三度戻ってきたーーーーー。笑
2本目はシャークフィンリーフ。
前ダイブに引き続き、巨岩を巨岩を流れよけに利用したダイビング。
ダイビングの後半は流れに乗って、普段あまりダイビングをすることがない北エリアに侵入することに。。。
巨岩の風景とは異なり、大きなウミウチワやリュウキュウイソバナが数多く観察することができます。
そして安全停止前にはブラックフィンバラクーダの群れが登場してくれました。
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪
天候: 晴れ
気温: 25-31℃
水温: 27-28℃
透明度:20-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご
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執筆者
八杉 明信
タイ・プーケット
PADI インストラクター/店長
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