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タイ・タオ
サンゴと砂地と
2017.02.09
今日の午後はリフレッシュコース
1本目はタノットベイへ
なんと、10年振りレベルのブランクで、
水面で慣らしの後に潜降開始しましたが、
どうしても緊張している状態を
和らげてくれたのが
ロープに付いていたハタタテギンポ
小さくって可愛らしさになごみます。
サンゴの移植が行われている辺り
やはり目立つのはハタタテダイ
いかにも熱帯の魚、という形ですね。
慣らしが終わって、2本目はアオルークへ
ヒンガム寄りの砂地の上
まだ東風が残っているので
水底のリップルマーク(砂紋)が綺麗でした。
その砂の上
タカサゴヒメジが集まっています。
以前は見かけなかった種類ですが
いつの間にか増えたみたいです。
他のポイントではあまり見ないので
ちょっと得した気分。
砂地の所々にあるエダサンゴには
フタスジリュウキュウスズメダイの群れが
地味ですけど(苦笑)
数が多くて、サンゴに逃げ込む動きが
シンクロし過ぎていて遊べます。
最初はドキドキでしたが
随分上手くなりました。
今度はブランクを空けずに
また潜って下さいね〜。
以上、タイ・タオ島からMARCYのご報告でした。
(写真はストックから使用しています)
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執筆者
千葉 美香
タイ・タオ
PADIマスターインストラクター、マネージャー
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