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タイ・プーケット
01/20 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号
2017.01.24
この日潜ったポイント
<1>Tuna Wreck #5,6
<2> Deep Six #7
<1> Tuna Wreck #5,6
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
キンセンフエダイ、ニセクロホシフエダイ、
ヨスジフエダイ、アカヒメジ、オオカイカムリ、
ワモンダコ、アオノメハタ、アミメフエダイ、
インディアンダッシュラス、カスミアジ
<2> Deep Six #7
透明度:20〜30m、 風弱風、 流れ:弱
クマザサハナムロの群れ、アデヤッコ、ヤッコエイ、
ムレハタタテダイの群れ、イソマグロ、カスミアジ
ノコギリダイの群れ、アカヒメジの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
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この日はシミラン諸島の中央部でダイビング。
前日と比較すると波、風があり、その影響が少ないダイブサイトでのダイビングとなりました。
エントリーするなり、シミランブルーが広がっておりました!
透明度は抜群に最高です!!
1本目はツナレックからスタート。
水深30m付近に沈んでいるので、ちょっぴりダイバー泣かせ。
おいら達のグループは上から全体像を眺める程度で、、、
この日もキンセンフエダイ、ヨスジフエダイは健在!!すこし散らばっており、まとまっていないのが残念。ここでなぜかタコに出会うことが多く、この日も例外にあらず見るけることができました。なぜかこの日はアオノメハタとアミメフエダイがこのタコを攻撃!!!タコの色を変色させて威嚇をしながら必死のパッチで逃げておりましたよ。
2本目はディープシックス。
この日はちょっぴり流れの入り方が複雑でなかなか思い通りのコースに行くことができなかった。しかしながら、数回スイムスルーをしながら地形もバッチリ堪能することができました。
個人的には中層を眺めているとブラックピラミッドバタフライフィッシュが幾重にも重なりながら、綺麗な群れを形成したのが印象的。
そしてハナヤサイサンゴや枝サンゴの上を所狭しと群れているフタスジリュウキュウスズメダイのインド洋版でもあるインディアンダッシュラスがこれまた印象的でしたよ!
特大のイソマグロ、しかも3匹が編隊で安全停止中にぐるぐるしておりました。
天候: 晴れ
気温: 25-31℃
水温: 27-28℃
透明度:10-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご
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執筆者
八杉 明信
タイ・プーケット
PADI インストラクター/店長
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