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タイ・プーケット
01/19 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号
2017.01.23
この日潜ったポイント
<1> Boulder City
<2> Shark Fin Reef
<3> Anita's Reef #5.6
<4> Stone Henge #4
<1> Boulder City
透明度:20−30m、 風:微風、 流れ:弱
ハナダイギンポ、イシヨウジの仲間、
サザナミトサカハギ、ツマリテングハギ、
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、
アカモンガラ、カクレクマノミ、ネムリブカ、
<2> Shark Fin Reef
透明度:20−30m、 風:微風、 流れ:弱
アンダマンダムゼル、マダガスカルバタフライフィッシュ、
インディアンフレームバスレット(*アカネハナゴイのインド洋型)、
アカヒメジの群れ、マダラタルミ、ホホスジタルミ、
イエローバックフュージュラーの群れ、ワヌケヤッコ、
マダガスカルバタフライフィッシュ、アカマダラハタ、
<3> Anita’s Reef #5,6
透明度:15−20m、 風:微風、 流れ:弱
オーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビー、
ブラックチンスリーパーゴビー、コトブキテッポウエビ、
アンダマンジョーフィッシュ、チンアナゴ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、ホンソメワケベラ、
<4> Stone Henge #4
透明度:15−20m、 風:微風、 流れ:弱
インディアンバナーフィッシュ、アンダマンコショウダイ、
アンダマンバタフライフィッシュ、モヨウフグ、
インディアンバタフライフィッシュ、(*フライチョウチョウウオのインド洋型)
ガーディナーズバタフライフィッシュ、
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この日はシミラン諸島まで戻りボルダーシティーからスタート。
このダイブポイントは透明度が安定しており、常にシミランブルーが広がっております。
昨シーズンは高確率でトラフザメが目撃されておりましたが、この日は不発。その代わりと言ってはなんですが、ネムリブカを発見。しかも1m以下の小さな個体!!まるでぬいぐるみみたいに可愛かったですよ!!
2本目はシャークフィンリーフ。
巨岩が連なる海底遺跡を彷彿させるダイブポイントとなっており、ダイバーとこの巨岩を一緒に撮影すると大きさがさらに強調されます。
今シーズンは浅場でアンダマンダムゼルがわんさか!
ゼブラハゼとクロユリハゼが混ざって泳いでおりましたが、その中でもゼブラハゼがバシバシと求愛行動を繰り返しておりましたよ。
3本目はアニータズリーフ。
同乗していたロシア人グループや中国人グループの怪しい行動?が少々気になりましたが、おいら達は白い砂地でじっくりハゼ観察に勤しみました。共生ハゼが数多く生息し、テッポウエビもばっちり確認することができました。
この日はチンアナゴとさらに長いスパゲッティイールを見比べて、、、
4本目はストーンヘンジでダイビング。
この日はシミラン諸島ではあまり見ることができないガーディナーズバラフライフィッシュを発見。しかも別の場所で別個体も!!昨年も観察することができていたので、同じ個体が住み着いているのかも???
イギリスのストーンヘンジ遺跡にちなんで名付けられたダイブポイント。名前に相応しく岩と岩が重なり合い、またはまるで幾何学的に配列されてるみたい!!!
天候: 晴れ
気温: 25-31℃
水温: 27-28℃
透明度:10-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご
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執筆者
八杉 明信
タイ・プーケット
PADI インストラクター/店長
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