現地からの最新情報
モルディブ・クラブアズール
2016/07/30~8/6 バアルート No.2
2016.08.09
1,August
ポイント :
<1>DOHNFUN THILA (バア環礁)
〜Snorkeling with Manta Ray at Hanifaru Bay〜
<2>KIHAA THILA(バア環礁)
<3>DHARAVANDHOO MANTA POINT(バア環礁)
<1>DOHNFUN THILA (バア環礁)
透明度:20-25m 風:あり 波:なし 流れ:弱い〜少し強い
カスミアジ、イソマグロ、モルジブアネモネフィッシュ、ナデシコカクレエビ、ネッタイミノカサゴ、キンギョハナダイ、ヨスジフエダイの群れ、クダゴンベ
<2>KIHAA THILA(バア環礁)
透明度:20-25m 風:弱い 波:弱い 流れ:なし
カスミアジ、イソマグロ、ガラスハゼ、イエローバックフュージラー、クマザサハナムロの群れ、インディアンオリエンタルスイートリプス(インドシマコショウダイ)、インディアンバナーフィッシュ、ホワイトラインドコンボトゥースブレニー
<3>DHARAVANDHOO MANTA POINT(バア環礁)
透明度:15m 風:なし 波:なし 流れ:弱い
マンタ(ナンヨウマンタ)、カスミアジ、ギンガメアジの群れ、クマザサハナムロの群れ、ハダカハオコゼ、ナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)、バラフエダイ、パウダーブルーサージョンフィッシュ、イエローバックフュージラー
1本目はドンファン ティラへ。
エントリーするとすぐにカスミアジ、イソマグロがお出迎え!
んー贅沢です。。(≧∇≦)
潮あたりのいいところで大物を見たところで、カレントに乗って移動します〜
浅場でモルディブ固有種のモルディアネモネフィッシュをのんびりみたり、ナデシコカクレエビを見てエキジット。
朝ごはんを食べて、バア環礁ルートの目玉
「ぐるぐるマンタ」サーチが始まります!(*^^*)
ぐるぐるマンタが見れる『ハニファルベイ』はユネスコの生物圏保護区に指定され、保護されているエリア。日本で例えると、屋久島とか南アルプスみたいな感じです♪
サーチ開始後、約30分ほどでクルーがマンタを発見!
ディンギーに乗って、スノーケルに出発です!!
ラグーンに入ると、ボートはアズールチームだけ。貸切ラッキー!
それにしても数がすごい。。
ぐるぐるマンタにマンタが1列になって移動するとレインマンタ。どこ見てもマンタマンタマンタ!笑
途中からグルクマの群れにも遭遇して、マンタとのコラボレーションも見れました〜
1時間思いっきりスノーケルを楽しんだところで、そのまま2本目出発!
ポイントはキハ ティラです。
流れもなく、透明度も良くて気持ち〜♪( ´▽`)
定番の大物、カスミアジ・イソマグロを見たり、
こんな可愛いブレニーも見れました〜
3本目はダラバンドゥ マンタポイントへ!
エントリーしてマンタのクリーニングステーションに着くと、すぐにナンヨウマンタの姿が!
少し透明度低めでしたが、15分くらいじっくり観察できました。
クリーニングステーションが5−6mほどの浅場だったので、
深度をとってちょっと深場へ。。
深場ではギンガメアジ・バラフエダイの群れに遭遇!
じっくり堪能したところで、安全停止のために浅場に戻ると
岩の陰にハダカハオコゼが!
すぐ近くで、同じくらいの大きさの個体がもう1匹見れました。
居ついてくれるといいなぁ〜
これでもかってくらいマンタいっぱい見れて、
バア環礁ならではのマンタづくしの1日でした(*^^*)
※お写真はお客様からお借りしました。ありがとうございました!
天候:晴れ
気温:30-31℃
水温:28.2℃
スーツ:3mmスプリングでOK
サキ
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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