現地からの最新情報
モルディブ・クラブアズール
2016/07/16~7/22 南ルート No.2
2016.07.26
18,July
ポイント :
<1>FEADHO WRECK (北アリ環礁)
<2> MOOFUSHI KANDU (南アリ環礁)
<3>EBOO THILA(南アリ環礁)
<4>DHIGAA THILA(南アリ環礁)
<1>FESDHO WRECK (北アリ環礁)
透明度:15m 風:弱い 流れ:なし〜弱い
ガーデンイール(チンアナゴ)、ドラキュラシュリンプゴビー、オーロラゴビー、サザナミトサカハギ、タテジマキンチャクダイの幼魚、
<2>MOOFUSHI KANDU (南アリ環礁)
透明度:30m 風:弱い 流れ:中くらい
ホワイトチップシャーク(ネムリブカ)、ナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)のメス、ギンガメアジの群れ、バラフエダイ、ヒメフエダイ、オオカマスの群れ、ムスジコショウダイの群れ、ヨスジフエダイの群れ、マダラトビエイ2匹
<3>EBOO THILA(南アリ環礁)
透明度:15m 風:弱い 流れ:弱い
ツバメウオ、カスミアジ、モルジブアネモネフィッシュ、キンギョハナダイの群れ、インディアンフレームバスレット、インディアンバナーフィッシュ(ハタタテダイ)、タテジマキンチャクダイ、ツノダシ、モルジブアネモネフィッシュ、ブラックピラミッドバタフライフィッシュ(カスミチョウチョウウオのインド洋ver.)、タイマイ
<4>DHIGAA THILA(南アリ環礁)
透明度:15m 風:弱い 流れ:なし
イエローテールバスレット(エバンスアンティアス)、ファントムバナーフィッシュ、ブラックサドルグルーパー(コクハンアラ)、ポテトグルーパー(アカモンハタ)、イソマグロ、カスミアジ、イエローバックフュージラー、メニーラインドフュージラー、クマザサハナムロの群れ、モヨウフグ
2日目の1本目はフェスドゥレック!
ポイント名からお分かりの通り沈船ポイントですが、レックだけじゃないですよ〜
全長30mほどの小さな船とリーフ・砂地からなるこのポイントでは小さな生物もたーくさん見れます!
リーフではタテジマキンチャクダイの幼魚がふわふわ〜
砂地ではガーデンイール(チンアナゴ)やハゼも見れます♪
もちろんメインの船も忘れずに!
2本目はムゥフシカンドゥ。
カンドゥというのはモルディブの言葉でチャネル(=水路)という意味です!
ということはもちろんチャネルダイブ! 大物狙いです〜
流れも中くらいでちょうどいい感じです!
コーナーのあたりではホワイトチップシャーク(ネムリブカ)、ナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)のメス、ギンガメアジの群れ、マダラトビエイ2匹などが見れました。
こんなに近くで見れたのはオオカマスの群れ!
3本目はエンブーティラ。
このポイントではのんびり根をまわって、お魚鑑賞です〜
浅場にはイソギンチャクが群生していて、固有種のモルジブアネモネフィッシュがたくさん見れます!
竜宮城みたい〜
ダイバーに興味津々のこんなタイマイにも出会えました!
4本目のポイント、ディッガティラは魚もいっぱいですが、テーブルサンゴが綺麗!
浅場は太陽の光でキラキラしてます〜 サンゴも生き生きしてる〜
綺麗なサンゴに癒され〜の、イソマグロ、カスミアジ、クマザサハナムロの群れに圧巻され〜のでお腹いっぱい・大満足な1日でした♪
※お写真はお客様からお借りしました。ありがとうございました!
天候:晴れ
気温:31℃
水温:29.0-29.2℃
スーツ:ラッシュガード〜3mmスプリングでOK
サキ
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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