現地からの最新情報
タイ・プーケット
5/5 プーケット発デイトリップ-シミラン諸島
2016.05.14
この日潜ったポイント
<1> Deep Six #7
<2> West Of Eden #7
<1> Deep Six #7
透明度:5〜15m、 風: 弱、 流れ: 弱
ロウニンアジ、カスミアジ、キツネフエフキ、
イエローバックフュージュラーの群れ、イソマグロ、
イエローダッシュフュージュラーの群れ、ネムリブカ、
ムカデミノウミウシ、カクレクマノミ、コホシカニダマシ、
<2> West Of Eden #7
透明度:10〜20m、 風: 弱、 流れ: 弱
オオモンカエルアンコウ、ムレハタタテダイの群れ、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
パンダダルマハゼ、オオホシサンゴガニ、
アケボノハゼ、コラーレバタフライフィッシュの群れ、
この日はダイブクルーズではなく、日帰りトリップでシミラン諸島にいってきました。
この日はシミラン諸島中央部でダイビング。
1本目はディープシックスからスタート。
エントリーするなり、良い潮が当たっていた影響でしょうか、カスミアジ、ロウニンアジが小さな編隊を組んでビュンビュン泳いでいました。
白人たちは深場にネムリブカの探索に行っている様子でしたが、おいら達はブルーウォーターで綺麗に群れていたムレハタタテダイに魅了されていました。
2本目はお隣のウエスト・オブ・エデン。
ピンク色のオオモンカエルアンコウは家出してしまいましたが、黒色はシーズン通じて同じ場所にいてくれました!!!いつもこのように枯れたウミウチワやサンゴの間で下を向いて、胸ビレを緊張させた状態でじっと我慢!!!
そして今シーズンは幾度となくお世話になったアケボノハゼのインド型。
エクスクイジットファイヤーフィッシュ!!!
ダイバーが近づいてもなかなか引っ込まない!!!!
それどころか周囲のクロユリハゼに向かってバシバシ威嚇をしておりました!
岩の隙間ではキンメモドキがぎっしり!!!
スカシテンジクダイとキンメモドキが二重奏を奏でていました。
最後は浅場のヘラジカハナヤサイサンゴ地帯でマクロ観察。
タマゴをもったオオアカホシサンゴガニやおいらの大好きな魚でもあるカサイダルマハゼも観察することができました。
やっぱし、写真撮影は難しい!!!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪
天候: 快晴
気温: 26-33℃
水温: 29-30℃
透明度:5-15m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご
記事一覧を見る→
執筆者
八杉 明信
タイ・プーケット
PADI インストラクター/店長
メニュー
┣現地からの最新情報
┣執筆者の紹介
┣ダイビングツアーのご紹介
┣主宰者について
┗お問い合わせ・ご相談
・・・・・・・・
(C)CLUB AZUL