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コスタリカ・ココ島
2016.2/9-2/19 ココ島 オケアノス・アグレッサー
2016.04.25
オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
9 February - 19 February, 2016
水温:28℃
気温:28℃
透明度:20−30m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm
今週のトリップも驚きの連続でした。今週のトリップではハンマーヘッド、タイガーシャーク、ガラパゴスシャーク、モブラ、マダラエイなど。ドス・アミーゴ、サブマージドロックのアーチの中では沢山の魚達を見ることができました。
ダーティーロックではハンマーヘッドとガラパゴスシャークをたくさん見ることができましたが、特に最終日のダイビングが素晴らしかった。前日にハンマーヘッドを見ることができたので、私たちは再びこのダーティーロックでダイビングすることを決心しました。
1本目、エントリーする前からディンギーボートの周囲に数匹のハンドウイルカが近くによってきました。ゲスト達は急いで水の中に入りましたが、残念ながらハンドウイルカはブルーウォーターに逃げてしまいました。ギンガメアジが巨大な群れを形成していたので、ゲスト達をその群れに誘導し、この群れを心ゆくまで楽しむことができました。
2本目、再びダーティーロックでダイビングをし、ブルーウォーターで待機をしましたが、見事にハンマーヘッドの大群を見ることができました。
3本目、ゲスト達はハンマーヘッドの群れを再び観察したかったためにアルシヨーネでダイビングを決意しました。最終日の最終ダイブなのでハンマーヘッドを見てハッピーエンドで終わりたい!!!安全停止をしていると、ディンギーボートが私たちの吐く泡を察知して近くによってきました。キャプテンが私たちに何やらアピールしている?ゲストの数名がブルーウォーターに向かって泳ぎだした。なんと約7m前後のジンベエザメが登場!私は驚いたことは言うまでもなく、すでにボートの上に戻ったゲストもすぐにこのジンベエザメを見るために水中に戻ってきました。
多くのダイバーの夢はジンベエザメを見ること。。。
このジンベエザメは1時間以上、私たちのディンギーボートの周囲を泳いでくれたためにじっくり写真やビデオを撮影することができました。
本当になんという信じることができない結末でしょうか!!!
For a great week of diving.
Cap. Beto,
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執筆者
オンディッツ・カルパルソロ
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キャプテンズ/オケアノスアグレッサー
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