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タイ・プーケット
2/3 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号
2016.02.09
この日潜ったポイント
<1> Richeliue Rock
<2> Richeliue Rock
<3> Koh Torinla Pinnacale
<4> Koh Tachai Twin Peaks
<1> Richeliue Rock
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
ミナミハコフグの幼魚、タイガーテイルシーホース、
レッドサドルバックアネモネフィッシュ(*インドトマト)、
ニシキフウライウオ、モザイクウミウシ、オニカサゴ、
キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ、
ニセクロホシフエダイの群れ、
<2> Richeliue Rock
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
イエローバンドフュージュラーの群れ、
ルディーフュージュラーの群れ、コブシメ求愛中!
ギンガメアジの群れ、イトウオニヒラアジ、
マブタシマアジの群れ、オニアジ、ヤイトハタ、
<3> Koh Torinla Pinnacale
透明度:15〜20m、 風:弱、 流れ:中
オシャレコショウダイの群れ、クロコショウダイの群れ、
チョウチョウコショウダイ、アンダマンコショウダイ、
ネズミフグ、イエローバックフュージュラーの群れ、
コクハンアラ、ムカデミノウミウシ、
<4> Koh Tachai Twin Peaks
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
ブラックフィンバラクーダの群れ、
ロウニンアジの小群、カスミアジ、クマザサハナムロの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
コガネシマアジのペア、マンタ!!!
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この日の1本目、2本目はアンダマンの至宝(←勝手においらが呼んでるだけ)であるリチェリューロックでダイビング。
魚の数もすごかったけど、クルーズの数、そしてダイバーの数もすごかった!!!スケジュールを管理しないと、他のボート時間が被った場合は本当に大変なことになってしまいます。
この日はエントリーした瞬間にコブシメことトラフコウイカを発見。発見したのは良いのですが、何度も濃厚な接吻??を繰り返しておりました。お互い吸い付いて離れない!?!?カメラを近づけても全く逃げる素振りをしなかった。
今回は流れの影響もあり、ギンガメアジ&マブタシマアジなどのヒカリモノ軍団、キンセンフエダイやニセクロホシフエダイなどのイエロー軍団がお互いに綺麗な群れ形成しておりまた。
中層の潮が当たっている場所のタカサゴなどの仲間の量も半端になかったので、もしかしたらこれは???と思いつつ、準備万端で警戒しておりましたが、そのままダイビングが終わってしまったよ。。。
3本目は場所を変更して、スリン諸島のトリンラ・ピナクルでダイビング。
この日は流れが多少あり、しかも通常とは違う流れの入り方をしており、ちょっぴりダイバー泣かせでした。
この日もコショウダイ祭りは開催中!!
シミラン海域ではレアキャレに属するオシャレコショウダイ、チョウチョウコショウダイがわんさか!!!
4本目はコタチャイでダイビング。
エントリーしたするや否、ブラックフィンバラクーダが群れが登場。こちらも流れの影響により集団で固まって泳いでくれました。
潮が当たっている場所ではカスミアジ、ロウニンアジが幾度となく捕食を繰り返す。お客様も大量のお魚達に囲まれて大満足のはずでした。。。
しかし、ドラマはこの潮が当たっている場所でなく、流れがほとんどない潮の裏でドラマが展開されていた!!!ダイビング中にやたらとタンクを叩いている音がきこておりましたが、なんとマンタ様がご降臨!!!!
まさかのマンタを外してしまうかもしれなかったけれども、なんとかおいら達も最後の最後でばっちりマンタ様を見ることができました!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ SHOUKEN SAN!!!
天候: 快晴
気温: 24-32℃
水温: 29-30℃
透明度:5-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご
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執筆者
八杉 明信
タイ・プーケット
PADI インストラクター/店長
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