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タイ・プーケット
1/25 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号
2016.01.30
この日潜ったポイント
<1> Deep Six #7
<2> West Of Eden #7
<1> Deep Six #7
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:強
カスミアジの群れ、ロウニンアジ、
クマザサハナムロの群れ、ハナヒゲウツボ、
ノコギリダイの群れ、アカヒメジの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
<2> West Of Eden #7
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
トラフシャコ、アカヒメジの群れ、
インディアンダッシュラス、ロクセンフエダイの群れ、
オオモンカエルアンコウ
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この日はシミラン諸島の中央部でダイビング。
前日と比較すると波、風があり、その影響が少ないダイブサイトでのダイビングとなりました。
エントリーするなり、シミランブルーが広がっておりました!
透明度は抜群に最高です!!
人気者のハナヒゲウツボは順番待ち!?!?
今回のお客様はマクロ系はあまり興味がなかったので、その混雑をスルーして中層待機。ここでもたくさんのイエローバックフュージュラーがまるでシャワーのように流れておりました。
この日はちょっぴり流れの入り方が複雑でなかなか思い通りのコースに行くことができなかった。しかしながら、数回スイムスルーをしながら地形もバッチリ堪能することができました。
おいらのイメージ通りにでは浅場の潮が当たっている場所でカスミアジの群れや時々ロウニンアジが出迎えてくれました。
2本目も波、風の影響によりポイント変更によりウエストオブエデン。
サーモクラインの影響を受けることが多いダイブサイトのはずが、この日は予想に反してその影響がほとんどとない言って良いほど透明度がスコーーーーンと抜けておりました。
今回は赤色のオオモンカエルアンコウにご対面することができました。
エントリー前のブリーフィングでいることを事前に教えてもらっていたのですが、実際のところ探すとなれば、、、、それはちょっと難しい・・・・しかしながら、このオオモンカエルアンコウも眠かったのかな??何度もあくびをし、そしてちょこまか動きていたので、おいらでも確認することができましたよ!!
個人的には中層を眺めているとブラックピラミッドバタフライフィッシュが幾重にも重なりながら、綺麗な群れを形成したのが印象的。
そしてハナヤサイサンゴや枝サンゴの上を所狭しと群れているフタスジリュウキュウスズメダイのインド洋版でもあるインディアンダッシュラスがこれまた印象的でしたよ!!
天候: 快晴
気温: 22-34℃
水温: 29-30℃
透明度:10-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご
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執筆者
八杉 明信
タイ・プーケット
PADI インストラクター/店長
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