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コスタリカ・ココ島
2015.10/3-10/13 ココ島 オケアノス・アグレッサー
2016.01.27

オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
03 October to 13 October, 2015

水温:25℃
気温:25℃
透明度:20−30m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm


今週のトリップのダイビングは非常に素晴らしかった。お客様の数人が流れをあまり得意ではなかった影響もあり、かろうじてダイブサイトを変更することができました。グルーブの一つは私の昔のお気に入りのダイブサイトであるマヌエリータで何度もダイビングを実施、そしてその都度何か新しい発見がありました。ずっと昔にあるお客様がマヌエリータはまるで映画館のようだと表現しておりました。文字通り毎回同じ映画館に通うのですが、しかし毎回上映している映画が異なる。ダイビングでも同じことが当てはまります。タイガーシャークだけでなく、ガラパゴスシャーク、マダラトビエイ、マダラトビエイ、ネムリブカ、キハダマグロ、そしてハンマーヘッドの群れが沢山の魚の間から登場します。実際にこの上記のことを確認したいのであれば、私たちは泳ぐこよなく、同じ場所に留まるだけでハンマーヘッドの方から私たちの方へ急接近してきます。

ダーティーロックやアルシヨーネも同様に素晴らしかった。今週の最初の時期は少し流れがあったためにお客様は少し頑張る必要があった。

ドス・アミーゴでは何千匹も魚たちに囲まれて美しく、特にスモール・ドス・アミーゴでは16匹ものガラパゴスシャークの編隊に遭遇。個々の大きさはとても大きかったのですが、ちょっぴり恥ずかしがり屋、なかなかそのサメ達に近づくことができませんでした。

今週のお客様は特にナイトダイブに興味を抱き、ネムリブカの捕食シーンを一生懸命に写真撮影していました。ボートに戻るとボートクルーがコーヒーリキュール入りのホットココアが用意していました。

今週のトリップは天候にも恵まれ、太陽が照り、雨も大量に降り、コスタリカ本土までの帰路も穏やかでした。

For a great week of diving.
Cap. Beto,









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執筆者
オンディッツ・カルパルソロ

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