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モルディブ・クラブアズール
Northern Explore Trip: Oct24-Oct31 No.3
2015.11.06
3日目はラビヤニ環礁で3本。天気は曇りに海は荒れ模様。
今日はチャネルダイビング尽くしです。
流れが中の中、大物をいっぱい見てきました。
イソマグロ(Dogtooth Tuna), ロウニンアジ( Giant Trevally)の群れ、
ネムリブカ(White-tip Reef Shark) , マダラエイ(Round ribbontail ray)を潮上でばっちり見て来ました。
どんどん大物が現れて興奮が止まらないダイビングでした。
4日目は過去3日とは違い快晴で海もベタ波!
ゲストのテンションも上昇!
午前中はヌーヌ環礁では有名な根のダイビング1本に、
秘蔵中の秘蔵の根のポイントを一本。
あまりダイバーがこないポイントなので、魚たちは人慣れにていないから、
ライトを当てたらすぐに逃げちゃうような、
どんな魚たちに会えるかワクワクするポイントでした。
エントリーするとギンガメアジ(Big-eye Trevally)の大きな群れに
目の前がギンガメだらけに、
オニカマスの小さな群れ( Barracuda)、
オグロメジロザメ(Grey Reef Shark)が約10匹にマダラエイ( Round ribbontail ray)に出逢いました。
午後はシャビヤニ環礁に移動をして根のダイビングを二本。
コガネシマアジ(Golden Trevally)の群れに出逢いました。
南ではあまり見ないアジです。
そして2本目の根のダイビングの目的は、
砂地に眠るトンガリサカタザメ(Guiter shark)にも会うこと。
トンガリサカタザメに出逢うまで潮上に流れが強い中
ロッククライミングみたいに海底を張って行ってきました。
出逢えてよかった!背びれと尾びれが高く他には無いシルエットで、
かっこよかったですね。
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執筆者
森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
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