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タイ・タオ
アカエイとアイコンタクト!
2007.12.27
今日はAOW LEUKに行ってきました。
ここは、湾状になっていて、タオ島沿いには、5〜8m位の深度に、
サンゴエリアが広がっていて、そのほかは、砂地になっています。
ここの砂地は、結構面白くて、探せば、色んな、魚がいるんです。
まず、砂の中に身を潜めいていたのは、ミナミウシノシタ。
カレイの仲間で、えんがわの部分に毒があります。
砂地に、ポツンとある岩には、魚が集まってきます。
フタスジリュウキュウスズメダイ・ソラスズメダイ・カンモンハタ・ハナビラクマノミなどが、ここぞとばかりに、その岩を棲家としています。
岩のシタには、窪みがあったりして、ソリハシコモンエビや、スザクサラサエビが、沢山いました。
そんな、マクロ観察をしながら、奥を覗くと、大きな「目」が!!
目と目が、もろに合って、まいりました。
アカエイの仲間です!!!
大きな、モノを言わさない、この大きな目でギロッと睨まれてしまうと、身動きが取れません!
写真を、よ〜く見ると、アカエイの上に、ソリハシコモンエビがいます!!
クリーニング中だったんでしょうね。
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執筆者
千葉 美香
タイ・タオ
PADIマスターインストラクター、マネージャー
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